人生をよりよくする方法

良い種を蒔けば良い実がなる。悪い種を蒔けば悪い実がなる。
何も蒔かなければ雑念という名の雑草が生える。

青木 仁志

~☆☆☆~

石田より

日々なんとなく、テレビをつけてみているとあまりいい情報は飛び込んできません。

世の中の情報の大半は恐怖をあおるものか消費を促すものが大半です。

これだと人生は現状維持でよくなりません。

最近でいうと財務省が減税をさせないためのネガティブキャンペーンがそうですね!

失われた30年といわれていていて、30年も経済が低迷してよくなっていないのに自分の立場を守るために変えたくない人が世の中のマスコミを支配しているようです。

運命は日々与える情報の質と量といわれています。

毎日どんなことを聞き、どんな言葉を使うかで思考(思いこみ)が変わり、その思考が行動に現れ、現実を作っていきます。

成功する人は情報を選択して聞き、いい言葉を意識して使っています。

始めは意識して使っていくうちに当たり前になれば、無意識にそういう言葉が大半になっていきます。

それによってポジティブに考えられるようになり、物事の良い面やポジティブな面を発見しやすくなります。

どうなりたいかが明確であれば、それに必要な情報にもアンテナが立ち、気づきやすくなります。

成功する人は人より多く行動したか、多くの人が気づかないチャンスにより早く気づき行動し続けた人です。

脳の仕組み上無理に動いてもうまくいきませんし、人は楽しくないことは行動できないようになっています。

どうやったら楽しく続けられるか工夫していく必要があるようです。

価値観は人それぞれですからこれは自分で考えていくしかないようです。

まずはやる気モチベーションをたもつために試練や困難を乗り越えてもたっせいしたいだけの大きな夢を描くことは大事なようです。

あとはそこにたどり着くためのプロセスを楽しんでいく必要があるようです。

これなら続けられるできるという細かい行動を設定して、達成する喜びを知り、達成感を味わうことで自分は決めたらできるという自己効力感が高まっていくようです。

できないというのは思い込みですし、できるというのも思い込みです。

タイガーウッズは小さいころ、親からお前はすごいとか、できるといった言葉聞かされていたようです。

どんな結果でもいいじゃないか。
どんなときでも、お前を心底、愛しているよ。
とも言われたそうです。

自尊心が高くなりそうですね!

私たちは大人になったのですから、これを自分の親に求めるのでなく、意識して潜在意識にいってあげればいいのです。

意識が親で潜在意識が子供みたいなもので、親が言っていることや聞いている情報を信じてしまえば、現実がそうなっていきます。

じっくり我慢強く子供を育てるように潜在意識を育てていけば、人生はよりよくなっていき、自分のことはコントロールできるようになっていきます。

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