【オウチ宴会でプチ華やか健康メシ12】
会食が始まると多くの人が最初に手を出す料理と言えばサラダじゃないかなと・・・。
居酒屋でとりあえずのビールを頼んでから、次にオーダーを入れる時にも大体サラダは入りますよね。
一時「ベジファースト」なんて盛んに言われていました。
ダイエットにはとても良い食べ方と考えられていましたが、厚生労働省の「食事摂取基準(2025年版)」では記載が削除されたみたいですね。
ベジファーストが間違いだったと言うより、拡大解釈されて弊害が出てきたので引っ込めたって感じです。
それはそれとして「イタダキマ~ス」とか「カンパ~イ」の後に、色々と並んでいる料理からステーキだ、唐揚げだ、天ぷらみたいなものから手を付けられるのは成長期直後までの若者の特権のように思えます。
お寿司を食べる時もそうですが、軽い白身等から始めて口の中と体を慣らして、脂の乗った重めのネタを楽しむ。
初手からガッツリ系に行っちゃったら後が続かなくなるのも、成長期を済ませた体を守るには大切な生体反応。
しっかりと受け止めて長く楽しく飲食を楽しみたいですね。
それだけじゃなくて、生食でAGEレス、タンパク質や脂質を摂って悪酔い防止、もう一歩踏み込んでセサミンが肝臓機能のサポート。
一石三鳥のサラダ。
「セサミンまみれのサーモンの漬けサラダ」
3月の料理教室で御紹介したレシピです。
材料2~3人分
サーモン冊100~150g
黒すり胡麻大さじ1~2
薄口醤油大さじ2~3
酢大さじ2~3
サラダ用野菜お好みで
MCTオイル(生活科学研究会のカプレオ) 大さじ1~2
生活科学研究会のMCTオイルについての詳細は下記のアドレス・QRコードからどうぞ
https://ops.coconutoil.jp/shop/product/capleo?code=aiamax0
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