気楽に気長に1日1日学びとチャレンジを繰り返す

【名言】

一日は短い単位の一生、一生は長い単位の一日。

一日を一生の如く真剣に生き、一生を一日の如く気楽に生きたい。

岩淵 克郎

【解説】

何ともいい言葉ですね。

頑張れ、でもゆっくり生きよう!
人生と1日を対比させながらの言葉。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

生きていくためにやらなければいけないこともありますが、中には全国旅してまわることが仕事になってしまっているという人もいます。

家を持たず車で旅してまわっているのをユーチューブ動画にして、それが仕事になってしまっているのです。

簡単かというと準備もありますし、簡単ではないようですが、旅してまわるのは好きなことなので楽しみながら仕事になってしまっているようです。

今の時代は人生100年といわれていて、健康であれば、125歳までは生きれる可能性はあるようです。

できれば、病気で長生きでなく、健康で長生きを目指したいですね!

ただ、実際にいつまで生きられるかは誰にもわかりません。

今日が最後の日だとしたら何をするか考えます。

本当はどうしたいのか?
どうなったら最高かと質問するといいようです。

私たちの思考やイメージしたことは現実化しますから、こんなものと思ってあきらめたらもったいないのです。

思った人生を生きている人は自分の理想の状態を明確にしてします。

そうすることうまく潜在意識が働いてくれるようになります。

潜在意識は何もなければ、現状維持しかしません。
最低限生命を維持するために動いているだけなのです。

また、明確な目的がないと現状に戻そうとするようです。

目標や夢がないという人は考えてもしょうがない、夢なんて叶わないと思いこんでしまっているようです。

日本の辞書で夢は寝てみるものと出てきます。

アメリカは夢は叶えるもの、まさにアメリカンドリームの世界です。

大谷選手やメジャーリーガーの収入を見ても桁違いですね!

アメリカは頑張れば、報われるという感じがしますが、税制が特にそうですが、日本は頑張るだけ損という考えも多いようです。

最近ではボクシングの井上選手も日本で初めて、けた外れの収入を稼げるボクサーになりました。

好きなことを徹底して打ち込んできた結果、夢を叶えている人たちです。

誰もなれるとは言いませんが、少なくても自分がなりたいものには誰もがなれる潜在的能力は持っています。

それをうまく引き出して使っていないだけなのです。

自分で自分に制限をかけていませんか?

自分の目標でなく、外から与えられた目標や評価基準で動いているからかもしれません。

マクスウェルモルツ博士は催眠を解き放せと言っています。
潜在能力の可能性に気づき、その仕組みを学び、うまく引き出し、活用していくことで人生は思うようにいき、よりよくしていくことができます。

結果に執着して焦ると潜在意識は叶っていない状態を実現してしまうので、焦らず急がすゆっくりという言葉あるように結果の一喜一憂せず、じっくり根を張らせていけば、やがて大きな成果につながっていきます。

今日より明日、明日より明後日とそのために理想の1日を生きて、いくことで人生はよりよくなっていくようです。

ユニクロの柳井社長は思ったこと学んだこと気づいたこと、明日からどうするかを毎日日記に書いていたのだそうです。

人生が変わらないのは毎日何も考えないで生きていると楽ですが、明日も同じことを考え、同じ日々を過ごしてし待っているからのようです。

毎日学び、ちょっと違ったことをやってみて、いいことは習慣にしていくことで人生を変えることができます。

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