【オウチ宴会でプチ華やか健康メシ8】
卵黄は料理に使われることが多いのでが、卵白だけを使うことってあまりないように思いませんか?
お菓子作りには活用される機会が多く有りますがメレンゲにして焼いたり、スポンジの生地に合わせてフカフカにしたり等しっかりと手間をかけて楽しんでいますよね。
アメリカでは卵白だけがパックで売られているって知っていました?
脂肪分がほぼ0、主に水分とタンパク質で構成されているので減量や除脂肪が必要なアスリートにマッスルフードとして人気なんですって。
機能性食品としても突出した一面を有っている優秀なもの。
しっかりと使い切りたいですね。
卵白活用レシピ、本編の前に三吉流牛丼の楽しみ方・・・。
そんなに大仰な話ではないのですが、1杯の牛丼を味変3回で楽しんでます。
牛丼は並みか頭大盛、生卵と味噌汁も一緒に注文。
最初は勿論ストレートで1/3を頂いて、みそ汁で一息ついたら次は卵黄を具と混ぜて頂きます。
具はここまでで贅沢に完食。
卵黄をまとった具は、ホッコリまろやかな塩味になって最高です。
御飯を大切に1/3残して、ここからが卵白の出番。
先ずは次の作業で食材の馴染みが良いように卵白を切るように撹拌。
卵白独特の腰と言うか弾力が弱まったなと思ったら、そこに備え付けのトングで紅ショウガを一つまみ入れてシッカリと混ぜ合わせます。
目標は軽く泡立って紅ショウガのピンクが染み出る程度。
撹拌が済んだら御飯にかけて頂くのですが、紅ショウガの香りと味が全体にフンワリと馴染んで爽やかに喉元を通り過ぎ、スッキリとした香りが鼻を抜けていきます。
忘れて欲しくないのが卵白御飯の前に、味噌汁で濃厚な卵黄牛丼の後味を軽く流すこと(^_-)-☆
繊細で爽快な、卵白紅ショウガフレーバーをより楽しんで頂くために。
三吉的には牛丼コースのデザートです。
卵白レシピ本編行きます。
「白菜漬けの卵白ソース」
材料2~3人分
市販の白菜漬物 1パック
卵白 1個分
桃屋きざみしょうが ティースプーン1/2~1
薄口醤油 小さじ1
胡麻油 お好みで
好みの生野菜 今回はキュウリで
コメントを残す