何をやってもお金が貯まらない場合というのは、0歳から15歳までに 親から植え付けられてしまったお金のバイアス(偏見)が あるからなんです。
お金は汚い
とか
貧乏でもつつましく生きればそれでいい
とか
金持ちになると ロクなことがない(お金が人間関係をだめにする)
などといった 歪んだ思い込みがお金の流れを遮断してしまうのです。
考えてもみてください。
ポケットの中に 犬のふん が はいっていると知ったら どうしますか?
もう 即効で ポイ捨てしますよね。
それと 同じです。
お金は 汚い
という 思い込みがある人にとってはお金は すぐに 使ってしまうほうが すっきりするのです。
貯めておくなんて とんでもないことなんです。
なかなか まとまったお金が 貯まらないんだよねえという人は
「お金は 夢を 叶える エネルギー だから お金 だ~い好き!!」
と 声に出して 唱える習慣をもちましょう。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
お金が貯まらない人はお金に対するマイナスのイメージがあるようです。
それを変えない限り、どんなにお金が入ってきてもお金が消えていくようです。
宝くじが当たって、80%以上の人は最終的にすべてを使い果たしてしまうか、破産してしまうのもこのためかもしれませんね!
お金の悪口を言ってしまっていませんか?
お金なんかなくたって幸せとか
お金は悪いことしないと稼げないとか
お金を稼いでいる人は悪いことをしているとか
世の中は成金みたいな人のイメージ(結果)ばかりがクローズアップされがちです。
時代劇では悪代官がそうですね!
知らない間に潜在意識に刷り込まれてしまっていたようです。
お金は単なる道具で、人の心のかかっているのです。
お金があると選択手段が増えますし、やりたくない仕事をする必要もなくなります。
大谷選手のように人を助けることもできます。
使い切れないお金が入ってきたときに、どのようにお金を使うかはその人にかかっています。
何のためにお金を稼ぐのかが大事なのです。
まずは自分を満たすことは大事ですが、消費、浪費にお金を使い贅沢してお金を散在してしまえば、せっかく入ってきたお金もなくなっていきます。
投資や寄付にお金を使えば、お金がさらに引き寄せられ、ますます富める者は富んでいくようです。
幸せなお金持ちと不幸せなお金持ちがいるようです。
お金の貪欲なるともっともっとなり、お金がすべてのなってしまいます。
豊かな心でお金が入ってくると、心に余裕ができ、偽善でなく、本当にそうしたいという気持ちからできるようになるようです。
大谷選手は物欲がなく、契約金はとんでもないので、お金がどんどんたまっていくといっていました。
かけるのは野球に関することで、必要なことにはお金は惜しみません。
最近は結婚したので家にもお金をかけているようですが、それは野球以外の時間をリラックスして家族と過ごせる空間を大事にしているからだと思います。
それ以外には寄付する習慣があるようです。
その結果、人からも喜ばれ、本人も幸せになれます。
お金が貯まらないのは能力がないわけでなく、思考習慣やお金に対するイメージが悪かったせいなのですから、それを変えていけば、お金が稼げるようになり、貯まるようになっていきます。
私は本田健さんのユダヤ人大富豪の教えという本で、いいイメージを持つことができました。
ユダヤ人にも不幸せな金持ちと不幸せな金持ちがいるようです。
清貧思考でなく、幸せなお金持ちが増えれば、世の中は良くなっていくと思います。
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