自分を理解し、自分軸を持つ
他人と比べないための第一歩は、自分自身をしっかりと理解し、自分の目標や価値観を明確にすることです。
自分が本当に求めているものは何か、自分がどう生きたいのかを考え、それに基づいた目標を設定しましょう。
他人の成功や生活があなたにとっての基準ではなくなり、自分の軸を持って生きることができるようになります。
ここで重要なのは、他人と自分は違う存在であり、幸せや成功の形も人それぞれだということです。
あなたにとっての幸せや成功は何かを明確にすることで、他人と自分を比べる必要がなくなり、自分のペースで前に進むことができるようになります。
メルマガ抜粋
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石田より
人はなりたいものにしかなれません。
能力は無限にあってもすべてを使うことはできませんし、時間は24時間しかなく有限なので、すべてことをやっている時間はありません。
自分がどうしたいのかを知り、そのことを優先し時間を投資したものが手に入ります。
瞬間に筋肉をつけることはできません。
瞬間に思考回路を変えることもできません。
ただ、トラウマというのがあるように瞬間に腑に落ちることがあり行動が変わることがあるかもしれません。
それが人生を支配していきます。
普通は繰り返し反復されたものが信念や習慣になり、人生を与えていきます。
だからこそどうしたいのかを知り、それに必要な知識や信念、習慣を意図的に選択し、反復していく必要があります。
私たちは意図的に想像し、考え、選択していかない限り、習慣や無意識の奴隷になってしまいます。
私たちは生まれたときは無限の可能性を持って生まれてきていますが、育っていく過程で、誰もが制限のある信念をなんだかの形で身につけてきています。
それが人生を思うようにいかないようにしているようです。
何も選択しなければ、親のしつけにもよりますが、悪い習慣は簡単に身に付いてしまいます。
いい習慣は意図的に身につけていく必要があるのです。
能力がないわけでなくうまくいかない習慣や信念を身についているだけなのですから、それを意図的に選択し、変えていけば人生はいくらでも変えていけます。
ただ、上記にも書いたように何にもでなれるわけでなく、自分が心の底からなりたいものしかなれません。
大谷選手はすごい実績を出せているのは、本当に好きなことが野球で、もともと生まれ持った素質もあり、それをどこの誰よりもそれに打ち込み続けることができているからあれだけのことができているようです。
好きなことを頑張れる能力があるのが唯一の才能と言っていますが、誰も好きなことは頑張れるはずです。
みんなと同じでいることを教育されてきたので、協調性というところはいいところだと思いますが、自分の能力を最大限生かして、自分らしく生きていくという点では誰かの意見や他人と比較して、劣等感を感じて、自分はだめだと感じてしまい自分が何をしたいのかがわからなくなっているだけかもしれません。
もう一度言いますが、誰かと同じである必要もありませんし、私たちは唯一無二の存在と言われています。
この世になりたいものになるための能力は持って生まれてきています。
望みを叶えている人は自分の能力を最大限引き出し、それを活用していっただけなのです。
成功者は生まれつきでなく、つくられるものであるとジグジグラ―は言っていたそうです。
やりたいことや好きなことであれば、だれでも脳からドーパミンやセロトニンが出ますから、やる気も出て、幸せな気分になれます。
成功者は目標を設定し(好きなことをやり)、そのための時間と努力を惜しまず最大限に能力を引き出していった人なのです。
誰かから決められたこと、義務や嫌々やっていることは誰も続きませんし、辛いですが、本当にやりたいことや好きなことであれば、時間と努力は惜しまなくなり、あきらめずやり続けることができるので、叶えることができるようです。
実際に決めると叶うということが量子力学でわかってきています。
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