【名言】
人生のバッターボックスに立ったら、見送りの三振だけはするなよ。
小林繁
【解説】
バットを振れば、必ずチャンスはあります。
私の友人でダジャレの本を書くと宣言した人がいました。
周囲から反対されて「絶対に無理」と言われました。
しかし、彼は30社に企画書を送り見事に3社からオファーを貰うことになりました。
バットを振らない人には、絶対にホームランの確率は0%です。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
野球の世界で一番良くないのは見逃し三振です。
振らない限りあたらないですし、ヒットは打てないのです。
これとおなじで犬も歩けば棒に当たる
棚から牡丹餅といいますが、
これらも待っているだけでは何も起こらないのです。
すべては行動した結果です。
何も行動しなければ、運が巡ってきても捕まえることができず、活かすことができません。
運のいい人は前向きに物事をとらえたくさん行動している人です。
行動したからといってうまくいくとは限りませんが、行動しなければ、何も起こりませんが、前向きに行動すればうまく可能性も出てきます。
いつも書いていますが、宝くじも買わなければ当たりません。
私は確率があまりに低いので、当たると思えないので買う気になりませんが、当たっている人はどこかにいるのは間違いありません。
私の場合は宝くじに買うお金を自分に投資したほうがいいですし、自分で行動したほうが確率は高いと思っているので、買わないだけなのです。
ウォーレンバフェットも言っていますが、すべての財産は失う可能性はあるが身につけた知識はなくならないといっています。
知識や知恵があれば、また失っても新たに財産を作り出すことができるからです。
何にお金を使うかでお金が増えていくかが変わってくるのです。
ただ、先にも書いたように運をつかむには行動が必要です。
運をつかむにはいきなり大きなことをしなくていいので小さな行動を繰り返すことです。
知識があっても行動しなければ、何も知らないのと同じですし、身につけることはできません。
学んだことをすべて身につけることは不可能ですが、学んだことの中で一つでもやってみて、改善していけば、いずれできるようになり、自分のものになっていきます。
その繰り返しで、大きな変化が訪れる時がきます。
思いが先で行動は後ですが、この世は斎藤一人さんが言っている通りで、思っているだけでなく、行動しなければ何も実現しません。
疑いながら行動していたらその疑いが実現するので、どうせやるなら、信じてやってみることが大事です。
時間管理の基本は同じですが、手帳もいろんな手帳が売っているようにやり方はたくさんあります。
自分にあったやり方を見つけるしかありません。
ただ、それにはやってみない限りわからないのです。
学んでいるだけでは何も変わりません。
実際にすべてのことはやってみない限りわからないことのほうが多いのです。
何でもいいので、学んだことの中でこれをやってみようということを行動してみることで、改善点が見えてきたり、違うやり方が見つかって、できるようになっていきます。
成功も運も確率の問題で、前向きに考え小さな行動をたくさんすればするほど上がっていきます。
さらに情報収集したデータがあれば、メジャーリーグで活躍している大谷選手が盗塁成功率90%以上になっているように成功の確率もさらに高くなっていくと思います。
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