【名言】
森の分かれ道では人の通らぬ道を選ぼう。
すべてが変わる。
フロスト
【解説】
重要なことは、自分が価値を提供したい道であり、さらに人が通らない道。
人が嫌がる仕事の中に宝あり。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
成功者は非常識と言われています。
非常識とはみんながやりたがらないこと、誰もが気づいていないことを早く察知してやることです。
常識になってからやっても遅いのです。
みんなと同じことをやっていたら競争に巻き込まれるので、成功するのは難しくなります。
調べたうえで普通の人がやりたがらないことをやり、反対方向に行けば成功しやすいのです。
過去書いたことがありますが、友達を日光に旅行に行った帰りに交通状態に巻き込まれたとき、他の道を行ってみようと思って、道はわからないが、言ってみました。
そのまま待っていたら高速に乗るのに1時間以上かかっていたと思いますが、道を変える人は誰もいなくてもすいている道がありました。
そのまま進んでいくと先の高速に入る道があり、そこは全然すいていて、渋滞に巻き込まれることなく、帰ることができました。
多くの人と同じ方向に行くと行列に巻き込まれたり、競争になってしまいますが、誰もがいきたがらない道、気づいていない道を行けば、意外に簡単に前に進めたりすることがあるのです。
ここで恐れていけないのは失敗を恐れないということです。
誰も言っている道の方が安心ですし、違う道を行くと、あっているかどうかもわかりませんし、失敗することもあるかもしれません。
ただ、じっと待っているより、動いたほうが失敗することもあるかもしれませんが、成功する可能性もあるということです。
メジャーリーグで活躍している大谷選手がここまで成功したのも、誰もができないといっていた二刀流にチャレンジしたからなのです。
できるかできないかでなく、やってみたかったからやっただけなのです。
やらないで後悔するより、やって失敗したとしても、そこからやり直せばいいという考えができる人だからできたのだと
思います。
野茂英雄がメジャーリーグに日本人として挑戦したときも、大半の人はできないといっていましたが、結果的には大成功し、日本人がメジャーリーグに挑戦するのが当たり前になりました。
メジャーリーグで通用する選手になるのを目指してやるのか、日本でとどまるかでは努力の仕方も変わってきますし、成長の度合いも変わってくると思います。
目標が低いより高いほうが人はよりどりょくすることができ、成長することができます。
自分は目標が低いからダメだということでなく、誰も潜在的能力を持っているのですから、目標を高く持てば、それが引き出されていきます。
成功者は生まれつきでなく、つくられるもので、どんなに才能があっても開花せずに終わっていく人もいるようです。
せっかく無限の可能性を持って生まれてきたのですから、人がやらないことをやり、目標を高く持つことで、潜在能力を引き出していけば、道が開け今と違う人生をいきているかもしれません!
========================================================
コメントを残す