【名言】
成し遂げんとした志を、ただ一回の敗北によって捨ててはいけない。
ウィリアム・シェイクスピア
【解説】
志とは自分との約束、敗北は志を常に打ち砕こうとします。
どうすれば、志を貫くことができるのか。
分かりやすい解決策はメンター本を持つことです。
私は「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんや「魂の経営」の富士フイルムの古森社長の本がメンター本です。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
何か新しいことを始めたときに、うまくいくと感じるからやるのですが、実際は初めからうまくいくことはまれと思ったほうがいいようです。
簡単なことならともかく人生を変えるとなると時間がかかります。
野球の選手やスポーツ選手、もしくは何かで食べていくために1
ただ、やってもやらなくてもいいのが、自分の夢や目標です。
夢が叶わないのは忘れてしまうか、後回しにしてしまっているのが原因です。
1日24時間は誰でも与えられていますが、そのうち睡眠時間と仕事の時間は抜くしかありません。
それ以外の時間を夢を叶えるために使ったかどうかです。
初めからうまくいくことはないですし、できるようになるまで知識と経験が必要ですから、ある意味時間がかかるのは当然なのです。
ただ、これも意識も問題で、セルフイメージが高く、信念もあり迷わず行動できる状態だと成功できるという確信が高いので、あっという間に結果がついてくる時があります。
その場合は失敗を乗り越え何かしらの成功体験と積んできているはずです。
失敗してすぐにあきらめるのでなく、失敗に対するの免疫力がつけ、失敗から学んで、同じ失敗をしなければ誰も成功することできます。
ただ、失敗いけないもの、失敗したら終わり、自分はだめだ、できないという思い込みがあるために成功できないようです。
この思い込みをかえるために成功者の書いた本を読んだり、成功談を聞いていきます。
私はアムウェイをやっているときに、成功者の講演会に追っかけのようにききにいったり、アムウェイの成功者のテープを買いあさって聞いたりしているうちにその考え方が身についていきました。
アムウェイを知ったときは興奮して、妄想すると眠れなくなりましたが、実際やり始めたときは声をかけてもどうしたらできるのだろうという状態でしたし、なかなかリクルートできませんでしたが、セミナーや講演会に行き、アムウェイの本を全部買って読み、やり続けているうちに少しずつできるようになり、モリンダを始めたときは3年以上たってましたが、ネットワークビジネスの知識もつき、広告と手法にも出会い、自然と行動もどんどんできるようになっていたので、これでいけると思いワクワク動いているうちにいい出会いや引き寄せが働いて、面白いように組織だできていきました。
成功できないとしたら、優先順位が低く後回しにしているか、考え方ができていないか、知識と経験不足の問題です。
ネットワークビジネスは目的でなくより多くの普通の人が経済的自由を手に入れる手段です。
インターネットビジネスはお金をかけて学んでいますが、どんどんやり方も変わりますし、ただで教えてくれる人はいませんし、成功するまで教えてもらえるわけではありません。
詐欺みたいな会社もあったりして、簡単に稼げると言っているところは気をつけたほうがいいです。
元々はパソコンそのものが苦手でしたから、その時からすれば、やればやっただけ知識はついてきていますが、実際簡単なものはありません。
センスがあり、得意ならともかく、やればやるほどお金ばかりが出ていくという感じで、いまだにお金が稼げるイメージがわかないのがインターネットビジネスです。
それでも実際に稼いでいるの人はいるのですから、すごいですし、何なのだろうと思ってしまっています。
いずれにせよ!
会社行けば、自分で考えなくてもやることがあり、仕事は身についていきますが、経済的自由を手に入れるには自分で考えて動けるようになる必要があります。
結局そのことに集中し、時間をかけあきらめずやり続けた人が成功するのだと思います。
========================================================
コメントを残す