人生は波瀾万丈
私はいろんな人の人生に興味があります。
だからテレビ番組などでも、その人の人生を掘り下げたものをよく見ます。
人生はまさにドラマと言われるくらいおもしろく奥深いものを感じます。
そんな中でいつも感じるのは、人生とはまさに波瀾万丈。
順風満帆なんて人生はほとんどありえないという実感です。
必ず逆境があり不遇があり、嫌なこと、つらいこと、悲しいことがあるのです。
しかしそんな時こそ、起きてきた現象に負けないで、心を明るく持っていると必ずいい方向に向かうという事実です。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
生きていればいいことも悪いこともありますね!
ここ何年かではコロナもそうかもしれません。
会社もそうですが、何年間かはいろんなことがありました。
その中で後ろ向きでいるか、できることをやっているかで全然違ってきます。
意識をむけたものが拡大するという法則があり、意識をむけ続けるとそれが現実になっていきます。
一時的になるのは問題ないですが、ずっと後ろ向きでいるとそうなってしまうので物の見方を変え気持ちの切り替えが大事なようです。
今こうしているということは乗り越えてきたということです。
一度は落ち込みも経験したかもしれませんが、自分がそこにこだわらないかぎり今は何もなかったかのように世の中も進んでいきます。
私たち自身の人生も前を見て、明るい未来を夢見てそのために今できるベストのことをやっていけば、よくなる前の前兆になるようです。
大きくしゃがむことで大きくジャンプできるように沈んだ分、乗り越えることで大きくジャンプすることもできるのです。
いいことばかりだと人間はなれる生き物で、感謝の反対は当たり前といわれるように何でもなれてしまい当たり前になっていくようです。
病気になって初めて健康のありがたさがわかるとも言いますが、この世は陰と陽のバランスで成り立っていて陰があるから陽も認識できるようです。
いいことがあれば、必ず悪いことがあるというわけでなく、そういうことがあったとき、ずっと落ち込んでいるのでなく、どう受け取るかで見え方や感じ方が変わり、前向きに変えていけば、成長することができよりよくなる前の前兆になり、人生はスパイラル上に良くなっていくようです。
なかなか成果が出ないときとかも投げ出せば、永遠に結果がでないですが、マラソンで金メダリストの高橋尚子さんが、何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ、やがて大きな花が咲く。
ちょっとだけ頑張ることを毎日続けてみようという名言を残しているようにあきらめずに行動改善を続けていれば、成果がついてくる時がきます。
人生にはバイオリズムがありますから、大谷選手を見ていても、昨年は肘を手術し、今年の初めは大変なことがありましたが、それでも好きな野球でベストを尽くしていれば、最終的には問題も解決され、肘でリハビリをしている選手とは思えないどころかすごい成績を残しています。
努力は裏切らないといいますが、本人は努力しているというより、本当にやりたいことをとことんやっていて、それが多くの人に喜ばれることなので、お金も使い切れないくらいはいってきてしまうようです。
すごいですね!
宇宙は自分の発していることが自分に跳ね返ってくるようなので、人の成功を喜ぶことができると自分も良くなるようです。
そう思えないという場合は自分に対して~(自分の名前)さん幸せになってくださいと自分に言い聞かせるといいようです。
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