がっかりタイムを乗り越えれば飛躍するときがくる

【名言】

報いのない日々にも、たゆまず努力を続ければ、やがて手にする見返りが、その分大きくなるものだ。 

哲学者 エマソン

【解説】

続ける過程では、成果の踊り場がやってきます。

何も変化がない、成長していない。

ここで辞めてしまってはいけません。

このがっかりタイムを超えた人がその後の飛躍的な成果を手にすることができます。

成果を出す人は、共通して忍耐強い。

奇跡のリンゴを作り上げた木村秋則さんは8年間も無収入で畑は枯れた木々を観ながら頑張り続けました。

スマートホンの世界でも、新しいアプリに金山だと多くの業者が流入したそうです。

しかし、その多くは少し不調になったり、なかなか利益が出ないとどんどん辞めていく。

最後に残ったガンホーの孫泰蔵氏は、赤字と小さなオフィスで耐え忍び今、大きな収益を上げています。

多くの人は、努力と成果は直線的にスロープ状に成果が出ると考えます。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

夢が叶わない、結果が出せないのは能力がないのでなく、途中であきらめているのが原因のようです。

成功は継続といわれるように粘り強さは必要です。
もしくは自分の可能性を信じれるようになることが大事です。

自分自身のことをどう思っているか
潜在能力の豊かさを信じているか
人間は日ごろ考えている通りになるということを信じれているかどうか

私たちの人生は日々の習慣の積み重ねの結果です。

その習慣ですら継続なしに変えることはできません。

簡単に変わらないからといって、他人任せ、神頼みであきらめていたら、何も変えられません。

神様がいるとしたら本気かどうかを試してきます。

試練や困難を乗り越えた先に成長があり、自分の望んだ未来が待っています。

なかなか努力しても結果がついてこない時期は誰にもあります。

スポーツ界を見ていても面白いように結果が出ているように見える人は影の努力がすごいのです。

誰もが真似できないくらい練習や準備を怠らないようです。

それをやらされているわけでもなく、無理してやっているのでなく、やりたいからやっているのです。

努力の先に何が何でも手に入れたい未来が描いているので、目先の努力がやりたいことに変わっているのです。

辛いことややらなければいけないことは長続きしませんが、やりたいことなので、やり続けることができるのです。

努力がしなければいけないでなく、したいことになっているのです。

努力したからといってすぐに結果がついてくるとは限りませんし、結果が伴わないこともあるかもしれません。

それでもやり続けることで人は成長することができ、成長した分、何かしらの結果がついてくるようになります。

細胞は3年も経てば、新しいものに入れ変わっていくようです。

それと同じように信じていることや習慣も変えていくことできます。

現実の世界は日々の習慣の積み重ねや信じていることが現実になっているだけなのですから、それを変えていくことができます。

成功曲線といわれていて、ある一定期間なかなか結果出なかったり、出たとしても少しづつしか成果が出ないという時期が誰にもでもあるのですから、なかなか変化が現れないからあきらめていたらもったいないですね!

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