【夏を遊ぶ14】
夏に限らず体力や持久力は、豊富に有って邪魔にはならないですよね。
夏バテと言う言葉が有るくらいですから、今の季節には特に大切。
激増している熱中症を防ぐにも、適正な栄養を十分に摂って、しっかりと寝て、基礎体力を保つことはスゴーク重要。
そんな大切な栄養補給のお助け食材が沢山ある中、今回は鳥が力強く羽ばたいて、遠くに飛ぶために必要なイミダペプチドやナイアシンを豊富に含む鶏胸肉。
アスリートにもファンが多い部位です。
お肉屋さんで売っている「胸肉」は「大胸筋」。
ボディービルダーがグッと力を込めて、胸の盛り上がりをアピールするのを見たことが有ると思いますが、その時盛り上がっているのが「大胸筋」。
「ささ身」は「小胸筋」。
肩から肋骨の中央くらいまでを繋げている筋肉で、「大胸筋」の下に有って外からは見えませんが、肩を動かしたり、呼吸を助けてり運動量の多い筋肉。
運動量が多いので、大胸筋である胸肉と同等の栄養素を持っています。
小さいけど、やってることと、持ってるものは凄い奴。
夏の香り代表「ミョウガ」と、日本の漬物代表「梅干し」と合わせて酷暑を乗り切りましょう。
「ささ身の梅ミョウガソースで生野菜を食す」
材料 2~3人分
鶏ささみ 4~5本
ミョウガ 3本
梅干し 大3~4個
酢 大さじ1~2
梅干しの塩味が薄かったら薄口醤油で調整を。
ココヤシ花蜜酢(生活科学研究会のココネクタス) 大さじ1
MCTオイル(生活科学研究会のカプレオ) 大さじ2~3
生活科学研究会のMCTオイルについての詳細は下記のアドレス・QRコードからどうぞ
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生活科学研究会のココナッツビネガーについての詳細は下記のアドレス・QRコードからどうぞ
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サラダ用野菜
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