【夏を遊ぶ8】
背中が青く光る、いわゆる青魚。
サバ、マグロ、アジ、イワシ、サンマ等、力強く大海原を回遊している仲間達。
長旅に耐えるための仕組みが色々と備わっていて、それらも含めて食べ手の体にパワーを与えてくれる。
自然の循環、連鎖を感じます。
なのですが・・・。
ニオイが苦手と言う方も相当数いらっしゃいます。
青魚愛好家に言わせると「あのニオイが良いのよ!」。
「ニオイ消し」なんて言うと「勿体ない」「邪道だ」「わかってない」等と叱られそうな位の美点で有り、価値(^_-)-☆
ニオイの大元になるのは血液や内臓なのですが、それらを材料にした「酒盗」って言う発酵食品が有るくらい、愛好家には価値あるものなんですね。
使い方にはポイント有って、三吉も良いなと思いながら頂いています。
そのポイントに関しては、いずれ機会が有ったら。
今回は「ニオイ」を消すのではなくて、相性の良いもの、爽やかさを加えてくれるものと組み合わせ、夏の青魚「鯵」で遊びます。
「鯵のミョウガ味噌和え」
材料 2~3人分
鯵のお刺身(切り身) 3パック(9枚)
ミョウガ 1パック(3個)写真のミョウガは庭でとれた小さいやつなので6~7個使いました。
味噌 大さじ1~2(味噌の塩味で調整を)
酢 大さじ1
ココヤシの花蜜酢(生活科学研究会のココネクタス)なければみりん 大さじ1
MCTオイル(生活科学研究会のカプレオ) 大さじ1(香りが欲しければ胡麻油)
生活科学研究会のMCTオイルについての詳細は下記のアドレス・QRコードからどうぞ
https://ops.coconutoil.jp/shop/product/capleo?code=aiamax0
生活科学研究会のココナッツビネガーについての詳細は下記のアドレス・QRコードからどうぞ
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キュウリ 1本(付け合わせ)キュウリの青い香りが鯵と良く合います。
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