執着は手放し忘れない夢はいずれ叶う

「通知メモ」というアプリ。

無料なのに、細かい設定ができます。

目標を設定した当初は、1時間ごとに目標を思い出すようにしています。

たとえば「早起きのために23時にはふとんに入る!」みたいに。

1日に何度も目標が通知されてくるので、「またか!」という気になります。

それがいいんですね。

忘れられないので。

「こんなに言われるんなら、やってみるか」
という気分になれば理想的です。

慣れてきたら、アプリの通知タイミングを変更しましょう。

1時間ごとから2時間ごとへ。

2時間ごとから3時間ごとへ。

あなたが適切なタイミングで目標を思い出せるように設定を変えましょう。

ただ、どんなに少なくとも、1日に1回以上は思い出したいものです。

こうして何度も思い出せば、目標への意識が定着します。

ただ、あなたの意識の中で目標が「忘れられない」くらいになること。

それが目標達成で最重要なことですから。

オリンピックで金メダルをとる選手は、メダルをとることは「忘れられない」目標のはず。

それと同じことなんですよね。

目標を思いだすための

・間隔

・タイミング

・頻度

などは、あなたを取り巻く環境の中で、柔軟に変えていきましょう。

目標を忘れないように。

かと言って、何度も目標を見すぎて、いつの間にか目標が風景に変わってしまわないように。

あなたの意識に何度も目標をインプリンティング(刷り込み)をしていきましょう。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

多くの人が夢が叶わないのは忘れてしまうような夢だからのようです。
寝ても覚めても考え続けていると行動につながります。

忘れてしまったり行動につながらない夢は叶わないのはある意味当然です。

夢や目的がなければ、私たちは毎日同じ行動を繰り返すだけになります。
同じ行動を繰り返していたら、同じ結果しか生まれません。

私たちの脳のメカニズムは現状維持を好みます。
現状を変えるには理由が必要なのです。

今のままではまずいという思い、痛みを避けるか
どうしても叶えたい、何が何でも手に入れたい、どうしてもやりたいという強い願望があると粘り強く少しづつ行動を変えていくことができます。

行動が変わり、当たり前になれば、それにふさわしい結果がついてくるようになります。

やったらすぐに結果がついてくるわけではありません。

すべてにはタイムラグがあります。

やり始めはなかなか思うようにいかないのは当たり前と思ってはじめ変わるまで続けることができるかがカギです。

成功は継続といわれるように続けたものが意識しなくても無意識にできるようになり、やらないと気持ち悪いと思えるように習慣化されていきます。

いい習慣を身につけたら人生はよくなるしかありません。
一時的に悪くなったとしてもそれは成長のために機会でさらにステージがアップしていきます。

何度も目覚ましを止めて朝起きられない人には絶対起きるというのを検索してつかってみるといいかもしれません。

ルーチンタイマーというのもありますし、本当にいろんなものがあるので、考えて活用していけば、便利だと思います。

途中であきらめるのでなく、なんでもいいから達成癖をつけていきます。

できなかったことでなく、できたことに意識をむける
できないことはできるようになるまでやらなかったか、本気でやりたいと思っていないか
上記と同じようですが、すぐにできないと思って行動し続けなかっただけなのです。

達成癖をつけるにはどんな小さなことでもいいので、自分が決めたことをやり切るという癖をつけていくことが大事です。

今の時代は便利なアプリが無料でいっぱい提供されていますから、それを活用していけば、人生はよりよくなっていくと思います。

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