失敗は新しいことにチャレンジした証

失敗は行動の勲章

しかしこの行動をし続けることが大変難しい、すぐにギブアップしてしまうのです。

その原因は、うまく行かなかったことを失敗と思うからです。

それは失敗ではなく、うまく行かなかったことの経験が増えたということです。

つまりこうやったらうまく行かなかったということが見つかったのです。

またその前に失敗は恥ずかしいことだと思うことにあるのではないでしょうか。

むしろ失敗は行動の勲章だと思うことが大切ではないでしょうか。

メルマガ抜粋

～☆☆☆～

石田より

失敗は新しいことにチャレンジした証です。
失敗してもやめずにやり続けた先に成功があります。

世の中の経営者や成功している人は普通の人よりたくさん失敗しています。

失敗せずに成功することは不可能です。
野球やテニス、卓球、マラソンといった世界でも毎日そのことだけに集中し練習していますが、みんながやっている以上、100％勝つことはできません。

ボクシングの井上選手も今は勝ち続けていますが、初めから今のようになったわけではないと思います。

少なくても今のようにできるようになるまではうまくいかないこともたくさんあったと思います。

毎日研究し練習して、体にしみこませたことで今のようになっているのです。

当然のスポーツなどやトップアスリートともなると才能や素質もあると思いますが、やはり毎日練習し、改善を繰り返すことができるかどうかにかかっているようです。

大谷選手も昨年の良かったフォームをさらによくするために少し変えているようです。

私たち素人ではわからないレベルのようですが、プロで食べていく人たちはそこまでやっているから食べていけるのだと思います。

失敗は失敗でなくよく学びといわれるようにこうしたらうまくいかないということが分かったのですから
それを改善し、やらないようにしていけば、できるようになっていきます。
仕事でも今できていることもうまくいかないからやめていたら何もできるようになっていません。

夢を叶えるとか成功となると成功者は特別といっている人もいたりしている人がいますが、

誰もが子供のころはできなったけど当たり前にできるようになっているように成功も同じなのです。

ただ、学校で潜在意識の使い方や成功哲学などを教えてもらっていないのが原因なのですから、それを学んで実践していけば、誰もが無限の能力や可能性は持っているのですから自分の心から望んでいること(何が何でも叶えたい夢)は実現できます。

トップアスリートとなると狭き門ですが、そこで精神力が身に付き努力した記憶や経験がほかのことで活きて、ほかの世界で成功している人も多いようです。

人生はいろんな生き方がありますし、パラレルワールドといわれるようにいくらでも選択しなおすことができるのです。

自分に対して本当はどうしたいのだろうと質問するといいようです。

すぐに答えが出なくても、質問することで脳は検索エンジンですから、アンテナが立ち、それに必要な情報が拾えるようになってきます。

========================================================