【名言】
成功とは、他人のために自分のやりたいことをやることだ
『成功の心理学』
デニス・ウェイトリー博士
【解説】
これは非常に大きな矛盾を解決してくれる言葉です。
誰かのためにというと自己犠牲。
自分のやりたいことはエゴ。
こんな罪悪感で動けない人も多いです。
しかし、誰かのために自分の好きなことをやる。
これこそ、成功なのだと言われればなんか安心できませんか?
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
自分のやりたいことが人を犠牲にしているものだとうまくいきません。
他人のニーズや欲求を満たせないからなのです。
自分を犠牲にしてやるのもうまくいきません。
本当は自分のやりたくないことだからです。
自己犠牲はよくありません。
自分を大切にできない人は他人も大切にできないのです。
自分を好きになれないと他人も好きになれないようです。
まさに現実の世界は自分の心の状態が映し出されているだけのようです。
自分を責めるのもよくありません。
今の自分を認め自分を受け入れることが大事なようです。
日本人は自己卑下の人が多いようです。
世界的に見てもセルフイメージが低い人が多いようです。
世界的に見ても控えめなところ、人を優先するところは日本人のいいところでもあるようですが、それと同じように自分も大事にできれば、もっと良くなるかもしれません。
まずは自分を認め大切にし自分がやりたいことをやり、自分の顧客が求めていることを追求していくとうまくいくようです。
引き寄せができない人は現実の世界にとらわれすぎているようです。
現実は心の世界が現れているだけのようですから、心の世界やイメージが現実がつくるということを腑に落とし、創造(創造主になる)していけば、引き寄せられるようになりそうなっていくようです。
オリンピック選手はビジュアライゼーションをしている人が多いようです。
これをやることでトレーニングと同じくらい成績が上がることがわかっているようです。
脳は現実と現実でないことは区別できません。
何度もありありとイメージすることで神経回路ができあがっていきそのような行動がとれるようになっていくようです。
短期間でできないかもしれませんが、継続することで筋肉を鍛えるのと同じでそうなっていきます。
当たり前になった(心からそう思えるようになった)とき現実が変わっていくようです。
心(思考)が変われば、行動が変わり、現実が変わっていくのです。
思考を変えるには情報を選択し、それを繰り返し聞いていくことが大事です。
本を読む、セミナーに参加する、成功者の話を聞くなどして新しい思考を取り入れていきます。
アマゾンのオーディブルはおすすめです。
ローマは1日にしてならずというようにすぐには変化は起こせませんが、継続することで必ず変化していきます。
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