【名言】
Think on paper
(紙の上で考えよう!)
ブライアントレーシー
【解説】
紙に書く行為は思考を見える化させて客観的にさせる効果があります。
また、思考は言葉で刺激されます。
自分が書いた言葉で思考が加速します。
アイデアがアイデアを呼びます。
思考習慣も紙に書くことを中心に客観視することをお勧めしています。
待ち時間の5分、10分でも紙の上で思考を展開することで充実した時間が過ごせています。
専用ノートで書く習慣をつけてみてください。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
夢や目標を叶えた人は目標を紙に書いていたといいますね!
目標を紙に書いていた人は10年後に書いていなかったの人の年収の10倍になっていたそうです。
かみにかいていなくても目標が明確だった人は、目標がなかった人の2倍になっていたのだそうです。
私は紙には書いていなかったですが、目標を明確に持っていたので、2倍以上になりました。
紙に書いて眺めるようになってからは、10年前に描いた夢が現実化が実感できるようになってきています。
目標を紙に書くこと、もしくは明確に持つと何が違うかというと、それに必要な情報を脳が拾うようになり、本当にそれが手に入れたいものであれば、頑張っているのでなく、自然に努力もできるようになります。
頑張らなくていいとよく言いますが、努力しなくていいという意味ではないようです。
成功している人や夢を叶えている人も努力はしています。
ただ、本人はそれをやらなきゃと思っているのでなく、自然に努力をしてしまう状態なので、同じ努力でも頑張っている感がなく、辛くないのです。
その結果、自然に行動もでき、成功するまであきらめないので、成功してしまうのです。
すべての原因は思考ですから、その思考を変える方法は、紙の上で視覚化し、まずは認識し、自覚することが大事なようです。
自分の思考を客観視し、ダメだでなく、そう考えているんだなと受け入れ、それに代わるよりよい思考を選択していきます。
そして、それが腑に落ち真実だと思えるように繰り返していきます。
一旦入れ替われば、今までもなかなか変えられなかったようにそれが当たり前になり、それが現実に反映されていき現実になっていきます。
潜在意識は信じたことを引き寄せ、現実化していく力があるのですから、それを疑わないことです。
多くの人がうまく引き寄せが働かないのは、潜在意識の力を疑っているからのようです。
すぐに結果を欲しがるとまだ結果が出ていないという焦りが結果を遠ざけてしまうようです。
こういうことを言うと不安になる人もいるそうですが、いいことが実現するのに時間がかかるように悪いこともすぐに現実化するわけではないのです。
何でも時間がかかるということは認識して、選択しなおせばいいだけなのです。
この世のものはすべてエネルギー波動でできていますから、いい思考でいい感情(いい波動)を保ち、潜在意識の力を信じて自分の人生を意図的に想像し始めれば、実現力が高まっていくようです。
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