【名言】
なんでもやってみなはれ、やらなわからしまへんで。
サントリー 鳥井信治郎
【解説】
サントリーの創業者、鳥井氏の名言であり、今のサントリーのDNAにもなっている余りにも有名な言葉です。
サントリーはウィスキーに始まり、ビール、飲料、美術館、オーケストラまで多彩なジャンルに拡大しています。
これらも「やってみなはれ」精神なのでしょうか?
自分に最後は、「まあ、やってみなはれ」と声を掛けられれば、ラクになるかもしれませんね。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
できるかできないかはやってみないとわかりません。
できるかできないかでなく、やりたいかやりたくないか、それをやることでワクワクするか、自分の理想とする未来をイメージできるかどうかが行動でき、引き寄せられるかどうかのカギです。
人間は考え選択できますが、決断は感覚、直感でやるといいようです。
こうすべきとかしなければいけないだとうまくいきません。
心ではやりたくないと思っているので、綱引きしたら、そちらのパワーが強いので負けてしまいます。
心に素直になることが大事なようです。
できるできないでなく、本当にやりたいことであれば、努力もできるので、能力は後から身についてきて、できるようになっていきます。
成功は無理にやりたくないことを頑張ることではありません。
逆に頑張るからうまくいかないのだそうです。
頑張るとは我を張る無理にやりたくないことをやるということなかもしれません。
私たちは自分の人生の創造主ですし、自分の人生を想像することができます。
今の現状は関係なく、目先のことでなく、まずは理想の人生やなりたい姿をイメージして、
そのために今何をできるようにしていったらいいか考えます。
それをできるようにならないと自分が本当に手に入れたいものが手に入らないのですから少々しんどいことや大変なことでもやることができます。
理想が大きければ大きいほど、人はそのためなら努力もでき、頑張ることができるので、成長していくことができます。
そして、成長した結果、その理想の人生が手に入ります。
人生こんなものとか、頑張ったって夢は叶わないというのは思い込みです。
自分はできないと思っているか、それが何が何でもなりたいものでなかったために成功するまであきらめず続けることができなかっただけなのです。
実際に努力もでき、頑張り続けることであれば、それに、より成長し能力も上がっていくので、叶う時がきます。
もし成功できなかったとしてもやるだけ頑張ったなら、悔いは残りません。
スポーツ選手や甲子園球児が優勝できなくてもその後の人生で活躍しているようにそこでやるだけやったことがあとで生きてきます。
悔いが残るのはやらずに諦めたこと、やるだけのことをやれなかったときのようです。
頑張るとは歯を食いしばって、辛いことややりたくないことをやるのではありません。
やりたくないことはやらなくていいのです。
自分の心の素直になり、本当にやりたいことをやれば、そのためならだれでも努力ができるし、頑張ることができるのです。
スポーツ選手のトレーニングはかなりハードですが、やりたくない人にとってつらいだけですが、当の本人はそれをやることが自分の望みに到達する方法だと思っているので、それをこなしていくことができるのです。
潜在意識はもともとは怠け者で、変化をしたくないですが、目的を持たせることができれば、底場のバカ力を発揮して夢を叶える原動力になってくれます。
意思は弱い願望は強いというように、本当に望みや目的が明確になれば、それが原動力になって、潜在意識をその夢を叶えるために動き出します。
強く望んでいることはそれが行動になり、情報も引き寄せ叶っていくようです。
叶えなければいけないだと叶わないですが、心の底からそれを叶えたいものであれば、簡単にあきらめなくなり叶っていきます。
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