マンネリ化から抜け出し本当の自分自身を充分に生きる

【名言】

退屈は、人生を短縮しその光明の日を奪う。    

ラルフ・エマーソン

【解説】

マンネリ化とは、恐ろしいもので、限られた人生の時間を無駄に消費させるもの。

もし、40歳の人ならば、80歳が寿命だとすると、14600日しかありません。

仮に1年間、マンネリ化した生活を送るとすると、-365日。

勿体ないです。

マンネリ化から脱出するには、日常に小さな変化と刺激を持ち込み、心の冒険に出ること。

私は小さなリスクを取るようにしています。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

潜在意識は変化を拒みますが、私たちの意識は変化を求めています。

その意識と潜在意識の葛藤が現状がうまくいかない原因のようです。

変化を求めて、旅行したり、新しい家に住んだり、新しい仕事についたり、さらに能力をアップするために何かを学んで、スキルを身につけたり、食べたことのないものを食べたりします。

毎日同じことばかりしていると安定はしますが、退屈で充実感はなくなります。

やらなければいけないことをやるのはしんどいですが、何かやりたいことを自分で決め、そのために努力しているときは人は努力している感覚がなくなるようです。

傍から見るとしんどそうに見えることも、本人は難なくこなすことができるのです。

いつも大谷選手で申し訳ないですが、大谷選手は今年もドジャースに入団が決まり、目標はワールドシリーズ制覇のようです。

勝つことのどん欲なので、そのためにオフにもかかわらず、ドジャースタジアムのスウィートルームに住んでいて、グランドと休養を重視ていて、食事は味はどうでもよく、体を大きくしよりパワーをつけるためだけに食べているようです。
野球中心でトレーニングに明け暮れているようです。

ケガさえしなければ、今年来年とすごい成績を出すかもしれないですね!

これができるのも大谷選手は周りから言われてやっているのでなく、自分がやりたいことをやっているからのようです。

この世に生まれてきた目的は自分自身を充分に生きることだそうです。

私もそうだなと思いました。

すべてのことを得意になることはできませんし、すべてのことをやっている時間はありません。
何に幸せを感じるかも好きなことも好きな食べ物も人それぞれです。

引き寄せがうまくいかず望みが叶わないのは自分のやりたくないことをやっているからなのだそうです。

うまくいかないのは自分の中で葛藤が起きているからだけのようです。

人が何かを成し遂げているときは努力し成長した証ですが、自分が一番楽しいことをやっているとき努力している気はしません。

だから、本当にやりたいこと、手に入れたいことのためなら頑張るのでなく、自然に努力ができていしまうようです。

本当にやりたいことができているとき、ワクワクしていて、統一性があるので、必要な同じ波動を持ったものが集まってくるのだそうです。

社会が求めているものでなく、本当の自分を追求し、自分自身を十分に生きれば、うまくいくようになるのかもしれませんね!

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