【名言】
過ちは発見の扉である
ジェイムズ・ジョイス
【解説】
失敗は成功の元というのは使い古された言葉。
確かに、過ちを起こしてしまった時ほど気づきがあるのは間違いない。
ただ、成功するかどうかは、それを活かすかどうかなので、確実に言えることは過ちは新しい発見の扉を用意してくれる、ということでしょうか?
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
人間は完璧な人はいません。
完璧でないからこそ、まだまだ成長することができるし、今以上に結果を作っていくこともできます。
こんなものとあきらめたら、それまでですが、いろんなことを学んでも、学びつくすことはできません。
学び実践することで、成長することができ、よりよい人生を生きていくことができます。
行動すれば失敗しますし、生きていれば何かしら失敗があると思います。
その時にだめだと思うか、学びに変え次に活かしていくか、で人生が変わってきます。
人間は失敗する生き物ですが、学ぶこともできる生き物です。
そして、失敗から学ぶことで成長していけます。
成長した結果、それにふさわしい結果を手に入れることができます。
脳と体を限界まで使い切っている人はいません。
それなのにだめだと決めつけるのはもったいないですね!
人間の能力は未知のようです。
これが限界だと思っても、まだまだ限界は訪れません。
いつも大谷選手のことで申し訳ないですが、大谷選手は世界でもMVPをとるほどになっていますが、まだまだピークは訪れていないといわれていますし、本人もそう思っていません。
むしろこれ以上伸びないとなると、楽しくなくなると思います。
オリンピック選手も世界記録が出ても、まだまだ、それ以上を目指して、選手が毎日練習をしています。
4年に一度のオリンピックがそれを試す場です。
自分の夢や理想、もしくはなりたい姿を想像し、そのためにできることを積み重ねていけば、よりよい人生を生きていくことができます。
成功にとらわれるのでなく、成長にとらわれろ、と本田圭佑は名言を残しています。
努力したからといって必ず成功するとは限りません。
ただ、それだからといって努力をやめあきらめたら、成功することは絶対できません。
成長の先に成功があるんですといっています。
成長は成功の果実と同じです。
今日より明日、明日より明後日、少しづつでも成長することをし続けていれば、今と何も変わらないということはないと思います。
甲子園野球もなんで盛り上がるかというと、努力の結晶が試される場だからだと思います。
思うように結果が出なかったとしても、精一杯力を出し切れば悔いは残りません。
一番悔いが残るのは中途半端な時です。
神様も人も努力する人が好きだと思います。
自分の夢や理想のために何をしますか?
少しでもよりよい人生にしていくために、少しづつでも成長していけたらいいですね!
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