【名言】
幸福人とは、過去の自分の生涯から、満足だけを記憶している人々であり、不幸人とは、その反対を記憶している人々である。
萩原朔太郎
【解説】
過去の記憶が幸福を決めるという考え方ですね。
確かに、思考の焦点が感情を決める、ということを考えると、どの経験を見るかで感情は変わります。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
バイオリズムがあり、生きていれば、いろんなことがあるようです。
全戦全勝というわけにはいきません。
成功している人は、逆に普通の人よりたくさんの失敗をしてきているようです。
以前に書いたように100%うまくいく方法はありません。
あるとしたらすべては心の問題で、何を聞いて何を信じ込ませるかによって、現実は変わってくるということです。
私たちが現実の創造主で、意識した世界を見ているのだそうです。
この世は陰と陽のバランスでできていて、プラスもマイナスも存在します。
パラレルワールドと言われていて、いろいろな世界が存在します。
それをニュートラルに受け取り、選択することができるようです。
それぞれ見えている現実は違うのです。
私たちの思考や心がけ次第でどのようにでもなるようなので、心を整え、望みを明確にし、そのことに意識を集中します。
その時点で潜在意識もエネルギーも動き出しています。
あとはタイムラグの問題で、意識を向けた方向に向かい、波長や周波数のあったものが引き寄せられます。
感情が快でワクワクしていれば、自然に行動も起きます。
本当にそれが望んでいることであれば、困難や障害も乗り越え、成長していくことができます。
目先めんどくさいことでも、その先に長期的快のイメージができれば、そのための変化や努力もできます。
自信が持てない、行動できないのは、過去のできなったことやうまくいかなかったことを思い出しているからのようです。
成功している人もたくさんうまくいかないこともありますが、それでも行動できるのは、うまくいったこと、良かったことをより多く思い出しているからのようです。
私が今感じているのは、感謝の習慣をやり始めて、ご飯を食べているとき、昔だったらただ、何も感じずに、毎日の夕飯をかきこんで食べていたのですが、最近は、おいしい、この素材や弁当を作ってくれてありがとう、と心から湧き上がってくるようになり、幸せを感じるようになりました。
心って不思議だな思っています。
私たちは意識したものしか見えないし、意識したものを引き寄せるのだそうです。
鏡に映し出されたコントロールできないものを、変えようとするのでなく、心を変えていけば、鏡に映し出される現実が変わってくるのです。
感情や思考の質を高め、波動を上げていけば、望むを引き寄せやすくなり、理想の現実が叶いやすくなっていくようです。
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