【名言】
満足は天然の富である。
ソクラテス
【解説】
私はこの言葉を初めて聞いたとき、正直意味が分かりませんでした。
しかし、じっくり噛みしめてソクラテスが言わんとしたことを想像してみました。
私なりの解釈ですが、
満足とは、元々人間の心の中に天然で存在している富であり、それはお金で手に入れる必要もなければ名誉も必要ない。
ただ、今この瞬間にも満足はある。
だからそれを味わいましょう。
こんな解釈をしています。
でも色々な解釈がありそうですね。
含蓄のある言葉とはそんなものです。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
起きた出来事や他人はどうにもなりませんね!
嫌なことが起きたときその時、いやな気持になるのは当たり前ですが、ずっと引きずらず切り替えていけるかどうかが大事なようです。
ないものに意識を向けるのでなく、あるものに意識を向けて感謝するといいようです。
ないものに意識を向けると、さらにそればかりが見えてくるようになります。
毎週感謝する習慣のメールを送っているのは、無理に感謝するのでなく、自然に感謝できることを発見できるようになるためです。
世の中は陰と陽のバランスで成り立っていて、ポジティブなことだけが存在しているわけでなく、マイナスのこともあった中でバランスをとっているようです。
ただ、私たちは自分がどこに意識を向けるかで、見える世界が変わってきます。
無理に見ないようにしようとしても、自分の意識の向いているもの、興味、関心を抱いているものが見えてきます。
これは頭で考えてどうにかなることでなく、無意識の習慣ですから、癖をつけていく必要があります。
できないことやコントロールできないこともあります。
ただ、そこに意識を向けると、そればかりが見えてきて無力感にさいなまれます。
できることコントロールできることに意識を向けていくことで、自分が変われば、見える世界が変わってきます。
テレビの番組が周波数を合わせることで見れる番組が違うように、私たちの現実の世界でもそれと同じようなことが起きているようです。
自分たちがどんな周波数に合わせ、どんな番組をみたいか決める必要があるようです。
波動を上げる(いい気分でいること、いい状態を作る)ことで運を引き寄せやすくなるようです。
こうなるとピンチはチャンスに変わっていきます。
何か悪いことが起こったとしても人生の転換期になり、それがきっかけでよりよくなっていくようです。
運気を上げる方法
1.やりたくないことをやめる、減らす
やりたいことの時間を増やす
2.本音を隠すのをやめる
(ため込むのはよくないので毒吐きも大事。デトックスみたいなもののようです。紙に書きだして破って捨てるのがいいようです。)
3.自分にうそをつくのをやめる
(知らずについている可能性があるようです。)
4.頑張りすぎるのをやめる
5.他人を比較するのをやめる
(ありのままの自分を認め、より最高の自分を目指す。)
6.自分を責めるのをやめる
(誰も完璧にはなれない。いいところを伸ばしていく。)
7.楽しいことをする
(苦しいことは長続きしません。めんどくさいことの先に自分のやりたいことや理想の未来がイメージできているかどうかが大事。)
運のいい人は運の悪いことがあったとしても一時的だと思っているようです。
実際に自分が固執しない限り、バイオリズムがあるように運が悪いことがあったとしても乗り越えるといいことが待っています。
今が最悪ならしゃがむことでジャンプができるように最高のことがまっているかもしれません。
時間は過去も未来もなく、うまくいく人は未来から現在、過去に流れているようです。
未来をイメージし、決めることでそれが引き寄せられてくるという感覚のようです。
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