【名言】
発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。
新しい目をもつことだ。
プルースト
【解説】
著名なお笑い芸人が言っていました。
「私たちの周りには同じように面白いことは起きている、ただそれに気づくかどうかが売れるかどうかの違い」だと。
自己探求も同じです。
自分のミッションややりたいことは、自分の中に答えがあります。
外を探しても見つかりません。
新しい目で見れるかどうかが大切です。
人に会って話を聞くことや多くの質の高い質問に答えることで大きな気づきがやってきます。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
世の中に人生を変える方法はいくらでもあります。
人生を変えてきた人たちもたくさんいます。
本質的なことを知るにはお金のかかるものもありますが、昔に比べてすぐに情報が取れる時代になりました。
多くの人が人生を変えられないのは、もともと脳は変化を拒みますし、省エネモードだからなのです。
それだと過去の延長線上で生きていくしかなくなります。
変化、成長することでしか未来をよりよく変えいく方法はありません。
時間の使い方、お金の使い方、考え方や思考習慣、行動習慣を変えていくことで人生は変えていけます。
これらを変えることなく手に入ったものは宝くじと同じですぐに失うことになるようです。
今までの時代は企業で働いて、60歳以降は年金で生きていくというのが常識でした。
これは平均寿命が65歳という時代に作り出された常識でした。
年金のことで問い合わせたとき、総務省の方も将来を見据えていなかったようで、こんなに寿命が延びることを想定しておらず、こんなに長生きすると思わなかったといっていました。
平均寿命が延び、人生100年時代と言われている中で、今までと同じ生き方をしていたら、今のお年寄りですら年金が足らないといっているのですから、それだけに頼っていく時代は終わりました。
年金崩壊、終身雇用の崩壊というのは20年以上前から言わていて、自助努力の時代と言われていますから、国や会社に頼るのでなく、自分のことは自分でできるように備えていく必要があると思います。
そのために複業でお金を稼ぐ能力をつけ、その稼いだお金を銀行に預けておくのでなく、運用して資産を増やしていかないと老後豊かに生きていくのは困難で、ぎりぎりで生きていくことになってしまうかもしれません。
人生がよくなるには目先の事だけでなく、将来に備えてできることをやっていかないといけないようです。
緊急なことは誰でもやりますが、そうなってからでは遅いように、そうなる前に準備してならないようにしていくことが大事です。
アリとキリギリスでいうとアリさんに学ぶ必要があるかもしれません。
今できていないからできないというのは、今までの習慣を捨てきれていないだけなのですから、古い通用しなくなった習慣をやめ、新しい習慣に変えていくことでできるようになっていきます。
自分にとってのよりよい人生を明確にし、そのためにどんな習慣を身につけ、何をできるようにしていったらいいか考えて、そのために時間とエネルギーを使っていけば、思った結果が得られなかったとしても、成長することはでき、今よりは人生は向上しているはずです。
私が30年前に独立を目指し経済的自由を得て夢を持ち続けられる方法を探していました。
いろいろ独立する方法がある中で、お金のない自分が見つけたのがネットワークビジネスでした。
ネットワークビジネスがよかったのは資本も普通の独立と比べてかからず、リスクが少なくて、可能性が高い仕事だったのです。
ダメでももともとと思えました。
普通は仕事をやめ、借金を返すために働くしかなくなり、失敗すれば、借金だけが残ってしまいますが、ネットワークビジネスは築地の仕事を続けながら、そのほかの空いた時間を使えばいいですし、失敗してももともとだと思ったのです。
成功すれば、空いた時間で本業以上の収入を取ることができ、大きな組織になれば、継続的収入が入ってくるようになります。
その中でもモリンダは商品が類を見ないぐらい優れているためリピート率が高く、25年以上取り続けることができています。
頑張ったのは最初の3年間でした。
課題ですが、22年間グループの人も同じように成功できるためにはどうしたらいいかを考え続けてきました。
成功する人とそうでない人の差は考え方の差と聞いていたので、成功哲学を学び、教えてきました。
考え方が変われば、見え方や感じ方も変わっていきます。
成功するのにはやり方が2割で考え方(メンタル)が8割と言われています。
成功者の常識は非常識ともいわれているように学校や親が教えていくれない常識なのです。
間違いなく考え方が変われば、人生は変わっていきます。
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