心も持ち方を選択し習慣化する

心の持ち方の習慣によって、考え方・感じ方の癖ができあがり、その癖によってその人の幸せ度が決まって来る。

そこが人間の人間らしいところであり、素晴らしいところでもある。

つまり自分で自分の幸不幸を決定できるということ、人生の主人公になれるということだ。

メルマガ抜粋

～☆☆☆～

石田より

成功はやり方でなく、心構えで決まります。
やり方は20％で心構えが80％と言われています。

本人ができないと思っている以上できません。
できると思えるように変われば、できるようになっていきます。

要するにその人が何を信じているかで決まってきます。
幸も不幸も運も不運も自分の心がけ次第でどちらかに意識がいくようになります。

世の中はどちらかというとできなかったことやよからぬこと、足らない点に意識がいくようになっています。

不安や心配に意識がいくか、希望や夢、望むに意識がいくかで意識を向けているものが現実化していくようです。

今、不安や心配に意識がいっているからと言ってそれがすぐに実現するわけではありません。

意識を向け続けなければそれが実現しません。

68秒ルールというのがあるそうです。
68秒間ずっとそのことを考え続けると実現化するそうです。

実際、68秒というと短いイメージがしますが、人間の心はころころ変わりますし、アイホンなど携帯モバイルで注意散漫になっているため68秒間一つの事を考え続けるのは困難かもしれません。

何を見るか聞くか選択しないと垂れ流しの情報に脳を洗脳されてしまっています。

自分の脳を管理し、コントロールしていないため人生が思うようにいかないだけのようです。

私もネガティブ思考はあるし、愚痴も出ます。
ただ、どうにもならないことに愚痴がでるだけであって、自分自身は変えていけると思っています。

自分の思い込みが変われば、現実も変えられると思っています。

結果に左右され、反応的になってしまっていると人生は思うようにいきませんが、

まずは理想の未来を描くことから始め、そのために必要な情報を選択していくことで、私たちはそれにふさわしい人になり、現実を作り上げていくことができるようです。

曖昧な思考からは曖昧な結果しか生まれないと言われているように、まずは自分の理想像を描くことで、できないと思わない限り、それにふさわしい自分になっていきます。

そうなりたいといいながら、心の底でそうはなれない、それにふさわしい自分になる努力がめんどくさいと心のどこかで思っていることが行動を妨げ現実化できないでいるだけなのです。

時間はかかるかもしれませんが、思い込みが変えれば、現実は変わっていきます。

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