【名言】
事実がたとえわかっていなくとも、とにかく前進することだ。
前進し、行動している間に、事実はわかってくるものだ。
ヘンリー・フォード
【解説】
見切り発車してみると、止まっている時には分からなかった事が分かります。
自分の気持ちにも気づけます。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
知っているだけでは判断できないこと、やってみないとわからないと本当のところは
わからないことがたくさんあります。
逆にわかりきったことをやっているだけでは、人生を変えることはできません。
80%以上できることだとやっても充実感や達成感は味わえず退屈な人生になるそうです。
逆に20%しかできないことをチャレンジするとストレスになり、プレッシャーがかかりすぎて、挫折する可能性が高くなるようです。
50%くらいはできると思えることをやるといいようです。
半分はわかるけどあと半分はやってみないとわからないという状態です。
うまくいくかどうかはフィフティーフィフティーですから、うまくいかなくても修正していくことでうまくできるようになっていきます。
失敗しないことが大事なのでなく、失敗したときいかにリカバリーしていけるかが大事なようです。
行動できるかどうかはそれを自分がやることでどうなるか、それをやっても手に入れたいものがイメージできているかどうかです。
それをやるしか本当に欲しいものが手に入れられないのであれば、人はそれを克服して行動していこうとします。
多くの人があきらめてしまうのは方法がわからないのでなく、理由が足らないからのようです。
それをやらなかったらどうなるか、やったらどうなるかが明確にイメージできれば、行動します。
理由もなく行動はできませんし、やりたくないことはできません。
やりたくなるには理由が必要です。
理由が先方法は後からと言われるように、方法ややり方はアンテナをはり、行動しているうちに見えてきます。
「わからない」
「できない」
「自信がない」
「時間がない」
すべて問題でなく課題と考えるといいようです。
課題をクリアしていけば、成長することができ、人生が向上していきます。
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