出来事でなく反応をコントロールする

【名言】

一番大切なことは、何が起きたか、ではありません。

その状況に対して 自分がどんな選択をし、どう生きていこうとしているかということ。

アレックス・ロビラ

【解説】

出来事は完全に変えられない。

変えられるのは反応だけ。

これが自分の感情をコントロールする大原則です。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

人生はバイオリズムでどんな運のいい人も悪い人も思い込みでしかなく、いい時もあれば悪い時もあるようです。

私たちがコントロールできるのは、起こった出来事でなく反応です。

悪いことが起きたとき、だめだと思ったらだめになっていきますから、成長するチャンス、この先きっとよくなっていくと信じることができれば、人生は最終的によくなっていくです。。

大谷選手も完璧、神と言われていても、爪の問題や最近は体が痙攣して、思うように動いてくれないと課題にぶち当たっています。

人間は無限の能力があり、成長していけるとしても体や脳のメカニズムを理解し、教養と睡眠、栄養、トレーニングでケアしていくしかありません。

我武者羅にやっているだけでは限界がきてケガをしてしまいます。

多かれ少なかれ何もないということはありません。
何もないということは何もしていないだけなのですが、それだと衰退していくのを待つだけになるようです。

筋肉も脳も使わなければ、衰えていきますが、使えば、何歳になっても発達していくようです。

ただ、若い時と違い回復力や瞬発力の違いは出てくるようです。

若い時は無茶ができますが、年齢がいったら経験と知識を生かして、賢く体と付き合っていくことで健康で元気に生きていけます。

最近は猛暑で野球のベテランになればなるほど体力が消耗し、回復が遅いため無理をするとケガにつながっている選手が多いようです。

年をとっていても何もしていない人より、体力的に若い人たちは実在します。

50代であっという間に老け込む人もいれば、若々しい人もいます。

魂は肉体に宿るといいますが、魂の若さが肉体の若さにつながっているようです。

中国には肉体の衰えより魂の衰えが恐ろしいということわざがあるそうです。

要するに脳の若さと言ってもいいかもしれません。

外から取り入れる栄養も大事ですが、成長ホルモンが出ているかどうかも大きく影響しているようです。

希望を持つ、夢を持つ、好奇心を持つ、適度な運動をすることで、出てくるホルモンのようです。

何かよからぬことが起きたとき落ち込むことは誰でもあると思いますが、希望を持ち前を見て、いろいろなことを学び対処していくことで人は成長していくことができます。

人間の歴史を見ても進化し続けてきた歴史があり、いろいろな環境の変化に適応し、生き残ってきています。

今電気やエネルギーの問題がありますが、軽量で薄型で安価な新しい太陽光パネルもできつつあり、2030年ころに大量生産を目指しているようです。

すごいのは曇りでも充電でき、屋根がなくてもつけることができるのだそうです。

なるかならないかはわかりませんが、全家庭にエアコンのように太陽光パネルがついている時代が来るかもしれませんね!

未来はどうなるかわかりませんが、理想の未来をイメージすることで自分の人生をつくっていくことができます。

限界は、想像力にあるようです。

何度も書いていますが、考えて豊かになるとナポレオンヒルが言っているように、想像力や考える能力を高めていくことが人生を豊かにしていく方法のようです。

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