【名言】
機会はどの場所にもある。
釣り糸を垂れて常に用意せよ。
釣れまいと思う所に常に魚あり。
オビイデイウス(詩人)
【解説】
私の友人で、だじゃれを得意としている人がいます。
その方からだじゃれリーダーシップの本を書きたいと相談を受けました。
多くの人が、それは難しいと反対をしました。
私も同意見でした。
でも彼は諦めませんでした。
そこで私は出版企画書を33社に送ることを薦めました。
結果、3社からオファーがあり出版が決まりました。
行動しなければチャンスは掴めませんでした。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
モリンダで成功者の兼綱さんという方も言っていました。
私は魚を釣りに行くときに釣り竿を1本でなく、何本も持っていくと言っていました。
1本で魚を釣るには何時間も待つかお腹のすいた魚が大量にいて、入れ食い状態でない限りかかりませんが、何本も持っていけばかかる確率が高くなります。
もしくは釣り竿で魚を釣るか、網でとるかで、どちらが大量にとれるかは明からです。
魚のいる場所を探していけば、もっとかかりやすくなりますね!
魚に例えるのも変化もしれませんが、ネットワークビジネスもある意味同じです。
たまたま知り合いにいる可能性もあるかもしれませんが、それで成功する人はもともと活動し続けていた人です。
やる気のある人、ニーズのある人をどうやって探すか、人脈を増やしたり、出会いをつくっていく必要があります。
野口さんという人がいて、モリンダでBPになった人でグループの人数が2万人以上になった人は異業種交流会を自ら開いていて、名刺の数がたくさんあったようです。
その人たちに声をかけていったところ大成功しました。
私の場合は異業種交流会に参加している時期もありましたが、それまでであった人と広告という手法で成功することができました。
イベントに参加してみたり、チラシをまいてみたりもしましたし、飛び込みもしました。
考えれば、いろんなやり方があると思います。
絶対これをやったらうまくいくというのでなく、あきらめず、できると思って行動することで、あとは運と縁とタイミングで、好機が巡ってくる瞬間があります。
準備ができていれば、それを活かしていくことができます。
波動共鳴(類友)の法則というのがあり、運と縁は波動ですから、自分の思いや意識を高めていくことが大事だと思います。
すべてはシンクロしていて、気が熟したときに必要な人に必要なタイミングで出会っていきます。
この業界で教わったのですが、343の法則というのがあります。
3人は前向きで4人はどっちつかず、3人は否定的な人がいるようです。
3人の否定的な人に影響を受けていたら成功できませんが、なんでもそうですが、前向きな3人を見つけ、組んでいけば
成功します。
松下電器(現在はパナソニック)の創業者の松下幸之助が面接をして、社員を採用するとき、あなたは運がありますかときいて、運があると答えた人を採用したいうのは有名な話があります。
運があるという人を採用したから、成功したといっていたそうです。
人間は思った通りになるのですから、考え方を重視て雇った例だと思います。
実は運の良しあしも思い込みでしかないことがわかっているそうです。
ということは思い込みが変われば、運はよくなっていきます。
思い込みを変え、目的(やる理由)を明確にし、セルフイメージを変え、仕事への確信を高め一点の曇りもない状態になっていけば、フロー(波)に乗れる時が来る時が来ると思います。
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