一つの仕事を覚えたからといって、それに甘んじてはいけません。
すぐに先のことを考えましょう。
どうすれば今やっていることを改善できるのか
また将来、成功するためには何を学ぶべきかを考えるのです。
私たちは、実際に形のある物よりも、知的財産をはるかに重んじ、知識に基盤を置いた経済社会に暮らしています。
このような時代に成功するためには、継続的な学習が必要です。
この移り変わりの激しい世の中で流れに乗り続けるということは、すなわち、生涯勉強を怠らないということなのです。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
今あるものに感謝し、より以上の人生を望むなら、生涯勉強と思ったほうがいいようです。
人間は死ぬまで成長できることがわかっています。
ただ、もうこれでいいと思ったとき、学びをやめたとき成長がストップします。
そうなると衰退しかなくなります。
人は何もしなくなったとき衰えていきます。
無理はよくないですが、脳にも体にも程よく刺激を加えていくことで、年をとっても生き生きと生きていけると思います。
脳の若さが若さにつながるともいわれています。
学んだからと言ってすぐに結果が出るとは限りません。
実際はすぐに結果に出ないことの方が多いと思います。
学んでいても結果が出ないのは学んでいるだけで、何も実践していない場合がほとんどです。
学んでも実践しなければ知らないのと同じと言われています。
結果に出るのが早い人は学んだことを実践している人です。
最近思ったことがあります。
野球でピッチャーとバッターどちらが結果を残しやすいかということです。
どちらも大変と言えば大変ですが、チャンスの数がバッターのほうが多いと思いました。
ピッチャーは投げれても136試合中5日から6日に一度です。
雨で流れることもあります。
バッターはレギュラーであれば、毎日3打席以上は立てます。
ピッチャーは少ないチャンスの中でいかに実力を発揮できるかが勝負です。
バッターのほうがより多く打席に立てるので、そう単純ではありませんが、結果を出せるのではと思ってしまいました。
より多く行動したほうが成功する確率が上がるのは間違いありません。
そうはいっても誰も行動できるわけではありません。
その中でいかに行動を習慣化していくかがカギだと思います。
インプットアウトプットをいかに習慣化するかで、人生は大きく変わっていくということです。
1年や2年で差はつかないとしても、塵も積もれば山となる、小さな積み重ねがやがて大きな成果になると
いわれるように、3年5年、10年も続けていれば、大きな差になってきます。
一夜にして成功はないのですから、結果を早くほしがるのでなく、緊急なことでなく、緊急でないけど重要なことを毎日の習慣にしていけるかがよりよい人生を手に入れる方法だと思います。
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