【名言】
道は近しといえども、行かざれば至らず。
事は小なりといえども、為さざれば成らず。
荀子(中国の儒学者)
【解説】
要するに行動しなければ何も始まらないですよ。
これに尽きる名言ですね。
古今東西、成功、成長の極意です。
あとは、どのように感情のブレーキと戦うかです。
ヒントを差し上げましょう。
すぐやる3つの思考習慣は、
・骨太の理由を作る
・チャンクダウンする
・ベビーステップで始める
これに尽きます。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
人生を変える方法は今と同じことをしていても何も変わりません。
自分の叶えたい夢、もしくは望みや理想の人生を手に入れるには、結局行動するしかありません。
ところが潜在意識では行動しなければと思っているうちは行動できません。
無意識に行動していたという状態になれば、流れに乗れます。
行動できるかどうかは思いの強さと感情です。
潜在意識は普通は変化を嫌い現状維持を保とうとします。
子供が嫌な勉強をしなさいと親に言われ、なんでしなければいけないのと聞いてきます。
やる理由もわからず納得できないと嫌々になり、なかなか勉強はやる気になれません。
東大いくとか一流大学に行くと決めた子供は猛烈に勉強します。
私の兄貴がまさにそうでした。
寝ている以外は勉強をしていました。
私は勉強に価値を持てなかったので、習慣にならず大変でした。
何とか受験に受からなければと思いしかなかったので、苦労しました。
勉強に価値は持てなかったですが、何とか克服できたのは野球をしたいと思ったからです。
野球をするためには受験に受かるしかなかったのです。
勉強する価値が理解でき、勉強そのものに価値を置ければ、兄みたいになったかもしれません。
やる理由を明確にして、それを潜在意識が抵抗なくレベルにしていきます。
潜在意識は大きな変化を嫌いますからベビーステップにして慣らしていけば、徐々にできるようになっていきます。
それでもできなければ、さらにベビーステップにしていきます。
途中であきらめるのでなく、それを繰り返すことで自分は決めたことはできるという意志力もついてくると思います。
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