未来を見据えて準備をする

これからの日本、老後の準備をしないのは「自殺行為」

2019年に、金融庁が発表したレポートが大きな話題になりました。

年金だけで老後を過ごすことは難しいので、2000万円の資産を作っておくべき。
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これは衝撃的な事実でしたね。

これからの日本において
※自分の人生設計を立てることは不可欠だと私は考えています。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

人生で最終的にうまくいくかいかないかは、いまがどうかでなく、未来を見据えて動いているかが大事です。

未來はどうなるかはわかりませんが、予測はすることはできます。

少なくてもこれから高齢化がさらに進んでいくことは間違いありません。

今までのようにいい大学に行って、いい会社に行き、老後は退職金と年金で生きていけばいいという考えでは生きていけなくなりました。

これからの人はいままでの生き方や考え方のままだと老後貧乏になってしまいます。

政府も考え方を変えないといけないのですが、古い考え方の人が多いため、現状の対応に追われて忙しく公務員的な人が多いので、なかなか変えられないのではないかと思います。

2025年問題とか2050年問題とか言われていますが、私たちは将来に見据えて対策をしていく必要があります。

できるかできないかはやってみるしかありませんが、初めからあきらめていたら何もできませんから、まずは長期的視点に立って、今やらなければいけないこと以外に空いた時間を無駄にすごすのでなく、将来に備えて、やっていく必要があると思います。

今の収入で十分将来の準備資金ができるのであれば、それでいいですが、そうでなければ、副業をやるなり、投資をしていくしかお金を増やす方法はありません。

政府は国民の収入は上がらないのに税金を上げる一方ですから何か収入を増やす道を考えていく必要があるようです。

得意不得意はあるようですが、脳のキャパはほとんど差はないようです。

あるとしたら情報の差、考え方の差です。

将来よくなるかどうかは未来を見据えて行動しているかにかかっています。

これからの時代は国に頼れないですから、稼ぐ、貯蓄(1,2年生きていけるお金)、投資が必要です。

一番の投資は自分への投資と言われています。
考え方ができていけば、ビジネスでも投資でも、簡単にあきらめなくなり、粘り強くなり最終的にうまくいくようになると思います。

セミナーに参加したり、読書をしたり、オーディオテープを聞くことで成功している人の考えに触れ続けることで、自分がだめだと思わず、そうなるイメージをしていけばミラーニューロン(ものまね細胞)というのがありますから、そうなっていくようです。

いつも見ているもの聞いているもののようになっていきます。

私たちにはそういう能力が備わっています。
それを使わないのはもったいないですね!

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