どんな状況でもないと思わない限りチャンスはいくらでもある

【名言】

どんな困難な状況にあっても、解決策は必ずある。

救いのない運命というものはない。

災難に合わせて、どこか一方の扉を開けて、救いの道を残している。

ミゲル・セルバンテス（作家）

【解説】

可能性がないと思った段階で問題は行き詰ります。

災難に合わせてどこか一方の扉を開けて、救いの道を残している。

この言葉を信じれば、もうひと踏ん張り頑張れそうですね。

メルマガ抜粋

～☆☆☆～

石田より

コロナの中で多くの人がピンチと思っている中でチャンスだと思い、業績を上げている企業や個人もたくさんいるようです。

うまくいっている人たちはみんながだめだと思っているときにチャンスを見出し動いている人のようです。

私たちの脳の性質はチャンスはないと思うと見えなくなり、チャンスはあると思うと見えてくるようになっているようです。

人生を変える、習慣を変える、理想の人生を手に入れる、健康を改善する、世の中を変える、どれも付け焼刃ですぐに変えられるものはありません。

変えられるのは今日の行動だけですから、いつもと何か違うことをやってみることが大事です。

いつもと同じことを繰り返していても、現状維持か過去の延長線上でしかありません。

世の中はどんどん変化していきます。
無人タクシーが中国では実証実験は終わり、実際に走っているところもあるようです。

日本でも近い未来、無人タクシーみたいなものが走る実験が始まっているようです。

私たちも変化していく必要がありますが、変化しなくてはいけないから変化するのでなく、自ら変化していったほうが、人生は思うようにいきます。

ダーウィンの法則で強いものが生き残ったのでなく、変化に適応できた人が生き残っていったというように、企業も個人もこれからますます変化にさらされていくようですから、自ら進んで変化していったほうがいいようです。

変化しなくてはいけないから変化するだと、上の人たちの都合で振り回されるだけですから、自分にとっての理想の未来を想像し、未来を見据えて自分から変化していったほうがいいと思います。

絶対これというものはありません。
理想の未来を追求していくことで、それに近づいていくことができます。

いろんな知識と情報を得ながら、自分の理想とする未来が明確ににしていき、そのためにできることを毎日続けていけばそうなっていきます。

上から言われたことだけやっていたら、受け身の人生で思うようにいきませんが、7つの習慣の中でもあるように
、思うような人生を生きていくには主体的に考え、動いていくことが大事です。

主体的に動くとしたら、理想の未来に向けて今できることは何ですか？

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