「ゴミがダイヤモンドに変わる」というテーマでお伝えします。
過去に体験した嫌な出来事を、まるでパチッと写真に撮り、「忘れてなるものか」と後生大事に、その写真を持ち歩いているような人は多いです。
その思いが固まっていくと、それが病気の原因になったりするのです。
それが肉体にも形となって現れてくるのです。
それがガンになったり、色々な不調の原因になったりします。
だから、それを粉々に消して行くことがとても大事です。
あなたが今、心に抱いている「心のゴミ」。
そのゴミは捨てなければいけませんし、捨てるだけではなくて、できたら、再生できると良いですよね。
ゴミがダイヤモンドに変わったら良いですよね。
それが、できるのです。
ゴミをダイヤモンドに変えることができるのです。
メルマガ抜粋
石田より
~☆☆☆~
この世は陰と陽のバランスで成り立っています。
どんなことにも裏と表があるように、調子がいい時もあれば悪い時もあり、運がいいと思えることもあれば、悪いと思えることもあります。
ずっと順調というわけにはいきません。
株価と同じで上がったり下がったりしながら、改善を繰り返し、陰の時にようになる準備をしておくといいようです。
陽の時は陰に備えていると慌てなくて済みます。
目先の事ばかりやっていると人生はよくなりませんが、今やらなくていいことで自分の理想の未来を引き寄せるためのことをやっていくと未来はよりよくなっていきます。
病気になってから健康の大事さに気づくか、病気になる前に健康の大事さに気づき予防し、より健康になるような習慣を身につけていくかの違いです。
過去のことは終わったこと戻ることはできません。
過去ではなく、今考えていることが未来の原因になっていくのですから、いいことは記憶していっていいですが、悪いことはできるだけ手放すことが大事です。
今この瞬間もどんどん過去になっていきます。
常に今これからどうするかによって、未来はいくらでも変えられます。
どう考え、何を選択しどう行動するかで変えていけます。
~のせいを~のおかげと変えるといいそうです。
今の想いや今使っている言葉が未来をつくっていきます。
過去はこれでよかった、現在はあり難いです、未来はだからよくなるのだそうです。
すべては自分次第で変えられると思えば、少しづつ目に見えない形で変化し、その積み重ねがやがて大きな実がなるときがきます。
今と同じ考えで、同じことを繰り返して、お金が貯められないように、人生に違う結果をつくることもできません。
人生をよりよくする方法は今を生きるというように過去でも未来でもなく、他人との競争でもなく、今ベストを尽し、
昨日の自分より今日の自分というように最高の自分になっていくことです。
ただ、やみくもに動いているとうまくいきません。
もし、うまくいったとしても確信が持てません。
悪いことは確信を持ってしまう人が多いですが、いいことは確信持てない人が多いようです。
それは世の中で人生がよりよくなる教育が当たり前になっていないからです。
成功者はどちらかというと少数派で、一般的ではなく、その人たちから学ぶにはお金がかかるので、成功願望があるか
何かを変えなければと思っていない限り、そのために時間をお金を使う人がいないために自分の能力や価値に気づかず、制限を加えて生きている人がおおいようです。
人間は失敗から学ぶことができるし、他人の成功から学ぶこともできます。
学ぶことで制限(思い込み)を外し、コンフォートゾーンを広げていけば、可能性が広がり、人生はよりよくなっていきます。
生きている限り、自分がだめだと思わない限り、人間は何歳になっても成長できることも脳科学でわかっています。
私もある意味、昔の概念ならもうあと2年で60歳かと思ってしまいますが、今の時代は80歳になっても、若い人より元気に人生を楽しんでいる人も出てきています。
何歳まで生きれるかどうかとかも誰にもわからないのですから、もう年だからと考えるともったいないですね!
アンソニーロビンズが1年でできることを過大評価して、10年でできることを過小評価しているから多くの人は成功できず挫折していくといっています。
自己啓発作家の佐藤富雄さんもまだまだ若いまだまだこれからと考えることで人生がよりよくなっていくと言っているように
いろんなことを短期間で学んだり、経験したりはできませんが、年を取るということは長く生きていて、いろいろな経験を積めますし、いろんな事も学ぶことができます。
それによって、知恵がつけば、若い時にはできなかったことができるようになっていくのは間違いないと思います。
成長していない自分でなく、今より多くのことを学び、経験して、新しい習慣やスキルを身につけているとしたら5年後、10年後どんな人生を生きていると思いますか?
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