学ぶのをやめない限り、人は成長することができる

【名言】

死だけが唯一の本当の締め切りである。

生きている限り、学ぶべき事が未だある。

エレン・スー・スターン

【解説】

人生、どこまで行っても学び尽くせないものなんですね。

謙虚で学ぶ姿勢を忘れないようにしたいものです。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

能力は無限にあっても時間は限られています。
生きている間にすべてのことを知り尽くすことは不可能なようです。
学んでも学んでも知らない世界があるのです。

多くの人が成功(=成長)できないのは大学以降学ばなくなってしまっているのが原因のようです。

何も学ばない限り、現状維持です。

私はネットワークビジネスに出会い、自己啓発の世界に出会うことで自己投資の大事さを学びました。

行動しているだけでは現状維持のようです。

その人の考え方が変わらない限り、行動も変わりません。

行動が変わらない限り結果も変わらないのです。

実際には結果はコントロールできません。

結果は確率の世界ようです。

不確定要素があり、100%結果を出せる方法はありません。

だからといってあきらめたら、絶対成功することもなくなります。

野球でいうとより多くの練習をして、より多くの打席に立つしか結果は残せません。

その中でうまくいっている人から学び、コーチからヒントを得て自分の中に取り入れて微調整していきます。

野球を見ていると打てないほうが大半です。

2割台を近く打てれば、レギュラーですし、3割打てば、一流です。

3割打てるには、三振やファールを含めるとヒットを打てる確率は何十分の一の確率ですです。

結果は行動した結果で、確率ですから実際にはコントロールできません。

結果に影響を与えるのはメンタルが80%と言われています。

マイナス思考で動いたらマイナスの結果につながりやすくなるので、結果を残すためにはポジティブに考える癖や考え方を身につけていく必要があります。

もともと人間はネガティブなのが当たり前なようです。

ネガティブがすべて悪いわけではありません。
危機回避やリスクヘッジとして役立つのです。
元々危険から回避し、身を守るために備わっている能力のようです。

ただ、そればかりだと行動できなくなり、成功できないので、ポジティブに考えるトレーニングが必要です。

それが感謝のワークだったり、毎日できなかったことできないことにフォーカスするのでなく、良かったことできたことにフォーカスすることです。

ダルビッシュ選手は大谷選手の結果を見るのでなく、その結果を出すために日々どう考え何をしているかに注目し、それを学び大谷がすごいのは裏でやっていることだと語っていたそうです。

そして、ダルビッシュ選手は36歳ですが、自分はまだまだ伸ばせるところがあると思ったそうです。

原因と結果でいう原因の部分に注目していたようです。

結果は確率ですからコントロールできませんし、真似れませんが、原因は自分たちでコントロールできまねていくことができます。

その小さな日々の積み重ねがやがて大きな原因になり、よく成功曲線と言われるように人生の好転や幸運を引き寄せるのだと思います。

私たちは何歳になっても脳は変化するのはわかっているので、学ばなければ衰えるのを待つだけですが、学びことで何歳になっても成長することができるということです。

そして、成長すれば成長して分、何かしらの結果がついてくるようになります。

やることをやっていれば、運は天に任せるといった感じで日々成長していけば、報われる時はくると思います。

========================================================

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です