人が通らない道を選択する

【名言】

森の分かれ道では人の通らぬ道を選ぼう。
すべてが変わる

フロスト

【解説】

重要なことは、
自分が価値を提供したい道であり、
さらに人が通らない道。

人が嫌がる仕事の中に宝あり。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

成功者は非常識と言われています。

多くの人と反対方向へ行きなさいといいます。

人がやりたがらないこと
当たり前になっていないことの中で
これだというものを見つけて、行動します。

人と同じことをやっていると競争に巻き込まれ
上には上がいるので大変です。

ラーメン屋さんは今やたくさんあります。
資本金も1000万以上かかるようです。

日本人は麺が好きなんだなというくらい地元にも
たくさんあります。

その中でも流行っているところもあれば、
閑古鳥状態のところもあります。

その中で成功するのは大変です。

普通の人が成功しやすいのは誰もが
やりたがらないもの、やっていないことだと
思います。

当然ですが、誰もがやっていないのですから
ある程度失敗を見込んで行動する必要もあります。

リスクをとる必要もあるのです。
リスクを取らないことがリスクと言われているように
当たり前でないことの方が成功確率も上がります。

不動産も私が参入したときはリノベーションが今ほど
まだあたりまえでないときだったからよかったのかもしれません。

今は業者がいい物件は買ってリノベーションしてしまうので、
なかなかいい物件は見つけずらいように思います。

大谷選手も誰もがやっていない、やれないと言っていた
二刀流をチャレンジし、成功したことで世界中で注目をあげ、
今や大谷選手の市場価値は上がり、どこの球団の選手やファンも
大谷選手のファンになってしまうくらいで、神的扱いになっています。

周りの意見や常識的な話を聞いていたら、今の大谷選手は
存在しなかったのです。

常識や既成概念は成功の妨げになったりするようです。

年金や終身雇用が崩壊している今でも高度経済成長期のときの
常識を引きずりいい大学に行っていい会社を目指している人たちがいます。

金持ち父さん貧乏父さんの書籍の中でもいい大学へ行って
いい会社に行くことを親が子供に教えるのはろくな年金プランもないまま
会社と税金のために働くのを目指すことを進めているようなものだと
言っています。

昔の常識は科学的でなく思い込みでしか
なかったことが今ではたくさんあります。

日本の常識が世界で通用するわけではありません。
もしくは世界から賞賛されていることもあります。

いったん常識や既成概念を手放し、
誰もやっていないことやりたがらないことでこれから
常識になっていくことは何だろうと考えることが必要です。

そして、数少ないできている人を探して、
その人をモデリングしていきます。

もしくは今までの成功例を組み合わせて
新しいやり方を考えてやってみるのもいいかもしれませんね!

ネットワークビジネスも社会認知度が低く
いまだに勘違いしてやっていない人がいるのですから
普通の人が成功するためにはいいビジネスだと思います。

私はモリンダで成功したおかげで、権利収入を得ることで
資金を増やすことができ、不動産でいくつも買うことができ、
投資でも今のところですが、うまくいっています。

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