違う結果を得たければ、これまでの違う自分になる

「1年後は必ずやってくる。
 わたしは、1年後に、どうなっていたいのだろうか?」

もし、今と違う1年後を望むのであれば、
私たちは変わらなければならない、ということです。

これまでと同じ過ごし方を1年しては、結果は変わりません。

しかし、多くのひとが同じことの繰り返しをつづけながら、
結果が変わらないことを嘆いています。

これまでとは違う結果を手に入れるのであれば、
これまでとは違う自分自身に成長していきましょう。

同じ業界の人たちとは違う結果を手に入れるのであれば、
その人たちが行っていることとは違うステージに成長しましょう。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

今がだめだと嘆くのでなく、
できていることできたことに意識を向け
今は今で感謝し、よりよい人生を手に入れるために
日々成長しているかが大事です。

毎日1%でも成長していれば、1年で37倍成長していることに
なるそうです。

単純に収入が37倍とか目に見える結果とは
限りません。

人は何もしなければ、現状維持です。

今のお金の使い方、仕事の仕方、考え方
のまま違う結果をつくることはできません。

それはお金の無駄遣いをしながらお金を貯めたいと
言っているようなものです。

アインシュタインも狂気とは同じことを繰り返し、違う結果を
期待することという名言を残しています。

違う結果を残したければ、今までのパターンを変えていくしか
ありません。

一流のプロ野球選手ですら、毎年フォームを見直して
改善を行っています。

昨年の実績がよかったとしても、よりよい成績
を残すためにまだ改善点があると思っているのです。

よりよりフォームを目指して毎日練習しています。

人生をよりよくしていきたければ、
日々成長することをすることが
大事です。

人間は何もしなければ、習慣の奴隷ですが、
本能のまま生きていくのでなく、選択して
意図的に変えていくことができます。

過去の挑戦状でなく未来を創造し、
今が気に入らない状況だとしても
よりよいものに変えていくことができます。

他人と未来は変えられないが、
自分と未来は自分次第で変えられるのです。

習慣ですから簡単ではないかもしれません。

ただ、いったん変えることができれば、
あとは考えなくてもできるようになり、
それが習慣になっていきます。

成功する人は成功し、
お金持ちはお金持ちになり
健康な人は健康になっていきます。

うまくいっていないということは
だめなのでなく、何かを変えたほうがいいと
いうシグナルです。

現在はよくプレゼントといいますが、
未来より幸せになるために今送られているもので、
今起こっていることは何かを変えたほうがいいと
気づかせるためもしくは成長するために
起こっている出来事と考えるといいようです。

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