「他人を輝かせる」ために、
必要なことは何だと思いますか?
それは、
まずは自分を輝かせること
です。
自分を輝かせることができれば(自愛)、
自然と周囲の人を輝かせたくなってくる(利他)ものです。
まずは自分を輝かせる。
すると周囲の人を輝かせたくなり、
会社やサークル、関わっているコミニティなどに広がり、
地域社会の人々を輝かせたくなるなど、
利他の心はどんどん広がっていきます。
“他人のために尽くすことは、即ち自分のために尽くすことである”
アメリカの実業家、
ジョン・ワナメーカーの言葉ですが、
自分自身を満たすための原理原則、
キーワードは、
利他の心
にあります。
そして同時に、人生100年時代に、
価値ある生き方として必要なことは、
人生のバランス
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
宇宙の法則
ブーメランの法則というのがあり、
他人にしたことが直接ではなく
巡り巡って帰ってくるというものがあります。
これはひも解くと潜在意識にあると思います。
潜在意識には個人意識と集合意識があります。
集合意識はすべてのものとつながっていて
自分に合った波動のものを引き寄せます。
何を引き寄せるかは自分が普段どんな思考、考え方を
しているかで変わってきます。
テレビやラジオにも周波数があり、それを見たり、
聞いたりするにはその周波数に合わせる必要があるように
私たちが引き寄せる現実は心の投影と言われるように
どういう考え方や思考をしているかが反映されたものです。
潜在意識は他人と自分を区別しません。
人に発している言葉、思いは自分が一番
聞いています。
そしてそれを実現するようになっています。
すぐに起こるわけではありませんが、
繰り返しているといつの間にか根をはっていき
それが現実になっていきます。
利他の心といいますが、人のためもそうですが、
実は自分のためでもあるのです。
情けは人のためならず人に情けをかければ巡り巡って
良い報いが返ってくるよという意味のようです。
また、人の許すことも人のためというより
自分がその感情から解放されるのですから
良いことなのです。
因果応報とも言いますが、
人は想いの種をまき、それが根を張ると
いつかそれを刈り取ることになるからなのです。
自分のことができていない人が他人のことを
やろうとするのは自分をよく見せようとしている偽善者だと
マザーテレサは言っていたようです。
まずは自分のことを満たすことが大事なのです。
自分を犠牲にするのもよくありませんが、
自分のために他人から何かを奪ったり
犠牲にするのはもっとよくありません。
与えるにしても自分が満たされていない人が
人に与えることはできませんから、まずは自分を
満たしていくことが大事です。
そうして、周りの親しい人や家族を満たしていきます。
それができたら他人や世界を満たしていくのが理想のようです。
満たし方を間違えると人生はよくなりませんから
自分がよくなることが他人にもいい影響を与えていくことか
どうかを考えるといいようです。
自分も他人もよくなることを目指すのが最高の
生き方です。
自分のために頑張っていることが人のためになることが
ベストなようです。
この法則を理解して実践していけば、
うまくいかないことがあったとしても
振り子の法則で人生はさらによりよくなっていくようです。
今うまくいっていないということは
次のステージに行くための準備で
よりよくなる前に兆候かもしれませんね!
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