ワクワクすることをやる

【名言】

その選択はあなたの魂を喜ばせていますか?

人生は、いまこの瞬間に起きていることの積み重ねで出来ています。

大切なのは、未来と過去の両方を意識しながら、現在に意識を集中することです。

未来や過去に意識を向けたまま、一生を過ごさないように…

気をつけたいものです。

本田健

【解説】

今に生きる

これが豊かさを得るために、すごく重要なキーワードです。

でも私を含めて多くの予定を抱えると、未来の段取りに目がいきます。

今この瞬間をないがしろにすると、結局地に足をつけて生きている感覚がない。

今を味わう。
今に集中する。
今を楽しむ。

すなわち今に生きる。

今日、この一日にしかない美しさや豊かさを無視して生きるのはもったいない。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

今に生きる
過去の失敗をおもいだしたり、未来を心配し、緊急な目先のことに精一杯だと今心あらずです。

それだと人生はよくなりません。
成功する人は未来志向の人が多いようです。

うまくいかない人は過去思考です。

時間はどちらから流れているかという話ですが。
過去思考の人は過去から未来という形で時間が流れている感じで、過去の延長線上になってしまいます。

未来志向の人は未来から過去に時間が流れていきます。

未来をイメージすることで、未来が近づいてきます。

実際潜在意識の世界では時間は存在しないようです。
時空と空間を超えています。

無になる(意識が弱まり潜在意識が活性化する)と時間も止まり、スローになったりします。

打撃の神様と言われた川上哲治はボールが止まって見えたと言っています。

私も野球でファインプレーの時やヒットを打つ瞬間はボールがスローモーションのように感じた経験はあります。

小学生の時肩を負った時もそうでした。
3塁ベースを回るときトラックのひもに足がひっかり、勢いよく右肩から落ち、肩を脱臼したのですが、多分顔から落ちないように瞬時に潜在意識が活性化し肩から落ちたんだと思います。
その時はまさにスローモーションのようでした。

命の危険を感じたとき、集中すると意識の30万倍ともいわれる潜在意識が活性化し、時空と空間を超え、ボールがスローボールに見えるようです。

これは誰にでも起こりえることです。

現在意識で頑張っていると頑張っただけしか結果は、手に入りませんし、大変な努力が必要です。

努力しているわりには報われません。
努力と結果は比例しないといわれるのもそのためかもしれません。

潜在意識を味方にすると傍から見ると大変なことも、本人は大変でなくなり、努力している感じもなくなります。

結果も意識で頑張るより、何十倍の成果を出せるようです。

まさに引き寄せや奇跡が起こせるのです。

これを引き出し活用する方法は潜在意識の力を信頼することとワクワクした感情です。

潜在意識は変化を拒み、痛みや辛いことは避け、快楽のほうを求めて行動します。

多くの人がやめたいけどやめられないことがあるのはその行動が快になっているからのようです。

煙草をやめられない人が煙草を吸うことが快になっています。

タバコを吸わない人は煙草を吸うと健康に悪いし癌になる、もしくはむせる、煙やにおいが嫌だと思っているから吸わないのです。

私たちの現実は言葉や意味をつけることで初めて認識されたものと言ってもいいかもしれません。

何かをやったことのないことを行動したり、現実化するには紙の上で考え言語化するといいようです。

すべての現実は私たちの解釈や意味付けを変え、潜在意識を変えることで変えていくことができます。

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