潜在能力をつかえば誰もがなりたいものになれる

幸福は、行動し続けるうちに、見つかるものであって、単に財産を所有しているだけでは、幸福であるとは言えないのです。

 これは真実です。
 お金で幸福は買えません。

 大半の人は、家や車、あるいは休暇などといった即物的な財産にではなく、“ 自分と家族にとって憧れのライフスタイルの実現 ”、という願望を持つことでやる気がかきたてられています。

 その真実に気づいたとき、あなたは常に、“ 目標のレベルを上げてゆく ”、ことで自分を奮い立たせ、高い目標を目指さなければいけないことを理解するはずです。

 あなたの目標の中には、自分が望む財産を手に入れる事も含まれるでしょう。
 しかし、アメリカ合衆国の実業家のジョン・スカリー[訳注]は、「 成功とは旅であり、目的地ではない。ぜひともその旅を楽しもう 」、と言っています。

メルマガ抜粋

石田より

夢や目標は人さまざまです。

絶対持たなければいけないというわけではないと思います。

毎日が退屈だと感じているなら、何か新しいことをしたいという現れです。

毎日何もしなくていいといって、疲れているとき休むために何もしないでいるのはいいですし、大事ですが、エネルギーが有り余っているときは何もしないでいるのも退屈です。

一日家にいるとどこかに出かけたくなります。
もしくは本を読んだり、食物を育てたり、洗濯をしたり、掃除をしたり、何かをしていると思います。

ずっと座っている状態も体の血流が悪くなり、健康的にはよくないこともわかっています。

適度に体を動かす、頭を使うことが大事です。

頭の体も使わなければ、衰えていく一方ですが、使えば、何歳になっても発達させることはできるようです。

大谷選手がまだまだ鍛える余地があるといっています。
当然、根性でなく、体のメカニズムを理解し、適したトレーニングをしているようです。

根性論でやってしまうと体を壊してしまい、逆に選手生命を短くしてしまうようです。

世の中に今でもブラック企業があるようですが、朝から晩まで働くことで家庭や自分を顧みず、働くだけで人生が終わってしまうような生き方です。

本当にやりたいことをやれていればいいですが、それだと毎日がつまらないものになってしまいます。

誰もが生きていくために働かなくてはいけませんが、本当にやりたいことを仕事にしていたり、夢を叶えるために働くのであれば、同じ時間働いていても充実度が違います。

働くことで夢に近づくことができ、理想の人生が叶っていくとしたら、それはやりたいことになります。

生活のために働くのか、夢を叶えるために働くかで全然違ってきます。

まずは生活のために働くしかありませんが、1日中それだと人生は変えようがありませんから、残りの時間の一部を夢を叶えるための時間をつくり、そのために働くことで5年後、10年後夢が叶っていきます。

今WBCがすごい盛り上がっていますが、野球選手の練習はハードだと思いますが、それでもその先に叶えたい夢があるから頑張ることができるし、やらされているのでなく、自分で望んで練習しているので1日が充実していると
思います。

当然プレッシャーもあると思いますが、たとえ負けたとしてもそれを目指して生きていることそのものが充実していて楽しいのだと思います。

大谷選手を見ていると野球を楽しんでいるなと思います。

それで多くの人に喜ばれて、お金がもらえるのですから幸せですね!

あなたにとって充実した1日はどんな1日ですか?

私たちの脳は目指せば、それを達成するために動き出してくれてます。

そして変化はゆっくり少しずつ起こっていきます。

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