幸せとはなるものでなく感じるもの

幸せは、「 なるもの 」ではなく「 感じるもの 」

しあわせだなあ~と感じることができれば、その人は幸せなのです。

つまり、幸せを外部から手に入れようとするのではなく、幸せを感じる心を手に入れるのです。

幸せを感じる心 = しあわせセンサー

このセンサーがさびついて汚れている場合は、どんな高級料理を食べても、どんなホテルに泊まっても

「なんだか 思ったほど 美味しくないな・・・」

「なんだ このホテルの ちゃちな内装は!!」

こういった不足感・欠乏感がその人の価値を左右します。

ところがいっぽうで幸せの感度(センサ-)が敏感な人は、パートナーが作ってくれた 夜食のお茶漬けと沢庵で「ああ~っ なんておいしいんだあ ありがとう~」

なにを見ても、なにを聞いても、なにを食べても、人生の体験すべてが、幸せを感じるトリガーになってしまう。

要は、幸せを感じる心(ハッピーセンサー)を、きれいに磨いて感度をアップさせ、どんなことにも感謝して生きていきましょうということです。

プラベートもビジネスもこの点においてはまったく区別がありません。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

感謝の習慣を身につけるといいのは、幸せセンサーを磨くた目のようです。

私たちの現実は心の投影です。
だれもが同じものを見ても感じ方が違います。

ないものやできないことに意識を向けていると、欠乏感で物事を見てしまいます。

ブルーの眼鏡をかけて世の中をみてしまっているため、現実がそのように見え、チャンスが目の前にあっても見逃してしまいます。

一方感謝の習慣がみにつけば、あるものやできたことに意識が向くようになり、幸福の眼鏡をかけて世の中が見れているので、現実もそのように見え、チャンスはたくさんあると思えてきます。

その結果行動も起こしやすくなるので、チャンスをうまく捕まえることができます。

失敗したとしても次はうまくいくと思えるようになります。

うまくいっている人を見て、できないと思うのでなく、目指す対象になるので、そのための努力もできるようになっていきます。

この世はどう考え、何に意識を向け、何に時間を使うかで得られるものが変わってきます。

私たち自身があると思えば、時間がたって遅れて実現していく可能性はあるようです。

すべてのものに二度つくられるといわれています。

まずは想像する(イメージする)、創造する(できると信じて行動改善をくる返す)ことで現実になっていきます。

頭の中でイメージできたことは疑わず行動できるようになれば、実現していくようです。

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