“心配”の最も悪い点は、たくさんの同類を引き寄せてしまうことです。
羊と同じように“ 心配 ”も群れを作りたがるようです。
一つの“ 心配 ”が別の心配を引き起こし、さらにそれが別の“ 心配 ”を呼び、あなたはあっという間に増大した不安に押しつぶされてしまうのです。
“ もし○○だったらゲーム ”
― 問題が起こるかもしれないという推測が、さらなる問題を引き起こす ――
その思考サイクルに陥ってしまうと、次には事態が悪化しているのではないかという、消極的な展望が常につきまとい不安が増大してしまうのです。
“ もし○○だったらゲーム ”をやらざるを得ない時は、絶対勝たなくてはいけません。
今直面している問題や派生し得る問題にではなく、解決策に考えを集中させるようにしましょう。
自分が抱えている心配が、どんなに重大なものに思えたとしても、注意深く検討してみれば、“ いかなる問題でも必ず解決策は見つかる ”ということに気づくはずです。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
人間ですからダメだと思ってしまうこともあるかもしれません。
ただ、どんな状況でも解決策はあるようです。
神様は乗り越えられない課題は与えないといいます。
乗り越えるまで何度もその問題は起きてくるようです。
失敗から学ばない限り、人は成長できません。
また同じ失敗をしてしまいます。
この世から詐欺がなくならないのも誰かが、だまされているからなのです。
一度は騙されても二度目は騙されなければいいのです。
よく授業料を払ったという言い方をします。
失敗から学び同じ失敗をしないようにしていけば、いずれ成功につながります。
失敗は失敗でなく、学び経験で成功へのプロセスなのだそうです。
初めに小さな失敗をしておいたほうがあとで大失敗をしなくて済みます。
問題が起きたときは考えてもわからなければ、考えないほうがいいようですが、問題に意識を向けるのでなく、解決策に意識を向けます。
そうすることで脳にアンテナがたち、すぐにではありませんが、見つかるときがきます。
不安に思えば不安なことばかりが目につきます。
どうやったら解決できるか考えていると解決策を探し出してくれるのです。
ほとんどの心配は起こらない言います。
起こったとしたら心配しすぎが原因かもしれないですね!
成功するかしないかは、できなかったことできないことに意識を向けるか、できたことできることに意識を向けているかどうかの違いのようです。
初めからうまく人はいません。
イーロンマスクやスティーブジョブズはすごい成功者ですが、小さい頃は知的障害児だったようです。
エジソンも先生からこの子はだめだとレッテルをはられて学校をやめさせらたことがあるようです。
そういった人たちが大成功しているのですが、私たちもだめなところに意識を向けるのでなく、できたことできることに意識を向け、得意なこと、やりたいことに情熱を注げば、なりたいものには、なれる能力は持っているようです。
心配でなく希望を持ち、望んでいることに意識を向けていきたいですね!
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