良い習慣を身に着ければ、人生はよりよくなっていく

『悪しき習慣を断ち、よき習慣を身に着けよ』
これが、人生に勝利する秘訣です。

悪習慣は、簡単に身に着いてしまいます。

例えば、たばこや飲酒の習慣。
朝寝坊や夜更かしの習慣。

一日伸ばしやなかなかやらない習慣。
すぐにあきらめてしまう習慣。

ついつい甘いものに手を出し、太ってしまう習慣・・・等々

『わかっちゃいるけど、止められない』
・・・これが人生です。

私達の日常のそのほとんどが、無意識で行われています。

上記のような悪習慣は、無意識のなせるわざです。

潜在意識のことを無意識と呼びます。

一方、無意識＝潜在意識を味方につけると、いいことだらけです。

通いなれた通勤、通学。
その行き来では、何も考えず、足が自動的に向かいます。

ベテラン主婦なら、包丁さばきから料理の段取り、そして調理まで手慣れたものです。
それは見事です。

朝のラジオ体操は、音楽が流れると参加者全員、勝手に体が動きます。

私は、毎朝のラジオ体操の後、太極拳と氣功を教えていますが、もう何１０年とやっているので、スイスイと流れるように行えます。
長年やっている人も同じです。

このように潜在意識を味方にすると物事が楽々と行えるようになります。

メルマガ抜粋

～☆☆☆～

潜在意識=無意識
考えずにできること当たり前にやっていること習慣と言っていいかもしれません。

私たちはやっていることの90％以上は無意識に行われています。

99％は無意識だとも言われています。

習慣の生き物で、習慣の奴隷なのです。
身につくまでは時間がかかりますが、いったん身に着ければ、変えようと思わない限り、変わることはありませんし、変えようと思っても簡単には変えられません。

最低でも28日間、思考は6か月かかるといわれています。

大変だから変えられないとあきらめてしまえば人生は変えられませんし、今以上によくなることもありません。

現状維持か衰退しかなくなります。

年とともおとらえていくか、年をとってもいきいき若々しくいられるかどうかは適度に体を動かし、頭を使っているかどうかでかわってきます。

体と頭を回復させ成長させるために、いい睡眠といい栄養も大事です。

思考が悪いと人生も悪くなっていきますから、いい情報、前向きになる情報を選択し、プラスの言葉を使い、心配でなく望みを明確にし、望むことに意識を向けることが大事です。

この世は波動、エネルギーでできています。

それに影響を与えているのが思考のエネルギーです。
思考は磁石ともいわています。

同じ波動は引き合い、違う波動は反発しあうのだそうです。

1日で現実が作られるのでなく、考え続けていること強い思いが現実になっていきます。

人間は自己防衛反応が本能的に備わっていて、ほっておくとネガティブ思考になるようになっているようです。

そのためか世の中のマスコミの情報も80％以上はネガティブな情報ですから、それを無防備に繰り返し見ているとそれが人生がよりよくなるのを妨げになります。

テレビを見ていてイライラすることありませんか？
もしくはネガティブに感じるならそれを見るのはやめたほうがいいようです。

わかっていてもテレビをつける癖はやめられません。
それは習慣だからです。

つけると大抵はネガティブな話が多く解決策は何も言っていない場合がほとんどです。

それだと見れば見るほど不安になってしまいます。

ブライアントレーシーもテレビや新聞は捨ててしまえと言っていたそうですが、
テレビや新聞がないほうが幸せになれるかもしれません。

人生をよりよくし思った人生を手に入れるためには、意識して情報を選択し、ポジティブな情報を選択していく必要があります。

普段考えていることがポジティブになり、ポジティブな言葉を当たり前に使うようになっていけば、波動が上がり、それに見合ったものが引き寄せられるようです。

いつもいい気分で過ごすように意識し、自分がどうなりたいか考え続けることが当たり前にできるようになれば、思考は現実化すると言われているように人生はそうなっていきます。

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