潜在能力を引き出す

「1年後は必ずやってくる。
 わたしは、1年後に、どうなっていたいのだろうか?」

もし、今と違う1年後を望むのであれば、私たちは変わらなければならない、ということです。

これまでと同じ過ごし方を1年しては、結果は変わりません。

しかし、多くのひとが同じことの繰り返しをつづけながら、結果が変わらないことを嘆いています。

これまでとは違う結果を手に入れるのであれば、これまでとは違う自分自身に成長していきましょう。

同じ業界の人たちとは違う結果を手に入れるのであれば、その人たちが行っていることとは違うステージに成長しましょう。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

アインシュタインも言っていますが、狂気とは、同じ行動を繰り返しながら違う結果を望むことと名言を残しています。

同じ意識考え方でどんなに頑張っても報われません。

うまくいかないということは何かを改善したほうがいいというシグナルなのです。

エジソンな何千回も失敗したといわれていますが、本人は失敗ではなく、うまくいかない方法を何千回も発見したといっています。

その考え方が行動をやめることなく、成功にたどり着かせたのです。

多くの人はうまくいかないやり方を続けているか、うまくいかない考え方のままうまくやろうとしているので、うまくいかないだけなのです。

生きている限り常に絶好調というわけにはいきません。

行動している限り、失敗は避けられません。

野球ばかりで申し訳ないですが、野球選手もより成績を上げるために常にフォームを見直し、よりよいフォームに変えていっています。

それ以上を望まなければ、別かもしれませんが、基本は照ってしながら常に改善を繰り返しています。

一流になる人はある意味退屈で一見大変なことを淡々と続けられる人です。

私たちは一流を目指しているわけではありませんが、モリンダに関わっているということは、何か普通の人が望まない人生を得たいと思っている人だと思います。

その世界で結果を出せるようになるには、自分を変えていくしかありません。

自分を変えるといっても自分を否定するわけではなく、もともとの自分に戻していくということです。

大人になるにつれ、私たちは制限のある信念を身に着けてきました。
それが思い込み、メンタルブロックになり、成功(自分の望みを叶える)を妨げているのです。

言葉を覚えたり、普通に生活できているのであれば、能力のない人はいません。

ただ、成功するための考え方を学んでこなかっただけなのです。

成功する人とそうでない人の違いは目標を持ち、能力を最大限引き出してきたか、なんとなく漠然の周りの意見に流されてきて、制限のある信念を身に着けてしまっているかの違いです。

私はどんどん考え方が変え、身に着けることで20年前には考えもつかなかった人生を思い描くようになってきました。

そのために毎日できることを積み重ねているだけなのです。

誰でもこの能力を持っています。

私もまだまだ志道半ばですから、成長段階ですが、20年以上前にはできなかったが、できるようにできるようになり、自分らしい(心から望む)成功を目指しています。

誰でも心から望むことを見つけることができれば、それは実現する能力は持っているようです。

まだ使っていない潜在能力を引き出していけばいいだけです。

脳細胞も筋肉も年とともに使わなければ衰えていくかもしれませんが、使えば使うほど年は関係なく発達させることは可能なようです。

使い切れない能力を持って生まれてきているのですから、その潜在能力を引き出してより豊かな人生にしていきたいですね!

一人一人が幸せで豊かな考え方を身に着けることが世界から貧困をなくし、平和になっていく方法のようです。

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