適度は休みを入れると生産性が上がる

疲れる前に休む
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というのは非常に重要です。

ぶっ続けで働いても、風邪をひいたら、余計に長い時間休むことになります。

なので小まめに休んだ方がトータルでは良い結果が得られます。

頭を使う作業も、完全にオーバーヒートする前に休む方が効率が良いです。

調子が悪くなってから病院に行くより、定期的に整体や鍼に行くのがオススメです。

年に1回の大掃除だと汚れが酷いですが、小まめにすると楽できます。

つまり、、、

問題が起こる前に定期的に予防する
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ということですね。

これは「仕組み」です。

休憩は30分に1回とか、1時間に1回とか、時間を決めて休むのがオススメです。

月に1度の体のメンテナンスや掃除。

定期的な予定を組み込んでいきましょう。

ちなみに、、、

「年」や「月」は宇宙のサイクルですが、「週」というのは人間の発明だそうです。

「1週間のサイクルで休む」というのは、本当にすごい発明だと思います。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

人生でここぞという時は別ですが、そうでない限り、オンとオフのメリハリはつけたほうがいいようです。

私も一日中頑張れれば、もっとできるのにと思うことがあります。

どこまで頑張れるかは人それぞれです。

自分が一番わかるはずです。

日本の企業に多いようですが、疲れているのにだらだら働いていると翌日に疲れを持ち越し、ますます生産性が落ちていきます。

今ではわかりませんが、ブラック企業で働いていると過労死や体を壊してしまうこともあったようです。

脳も体もずっと同じことをし続けることができないようになっています。

同じ姿勢でいると血流が悪くなり、腰を痛めたり、病気になります。

何分化に一回立ち上がったほうがいいようです。

集中力が続くのは25分ともいわれています。

長くても90分です。

朝起きてすぐはぐっすりねむれているのであれば、90分以上できるかもしれませんが、だんだん午後になるにつれて、疲れはたまり、集中力が続かなくなるようです。

体は寝なくても体をリラックスさせていれば、休まりますが、脳は目をつむるなり、仮眠をとらないとなかなか疲れは取れないようです。

体も脳も無理をして頑張ると蓄積し、回復に時間がかかってしまうので、トレーニングでもインターバルトレーニング(途中休みを入れながらトレーニングする)というのがあるようにこまめに休んだほうがいいようです。

私は乗る気になるまで時間がかかりますが、いったんやり始めると根詰めるところがあり、よく脳がオーバーヒートしてしまう時があり、なかなか回復しなくて苦労するときがあります。

最近は疲れたなと思ったら休むようにはしています。

特になれないことをやっていると疲れやすいようですから、適度にマッサージを入れたり、ほかのことをしてぼーっとしたほうがいいようです。

スマホは多くの情報が飛び込んでくるので、休憩にならないようです。

現代人は寝たい時も歩いているときも、つねにスマホが離せなくなっているようで、デジタルデトックスをしたほうがいいといわれています。

スマホは便利な道具ですが、それを上手に使っていくには時間を決めたり、コントロールしていく必要があるようです。

自分の調子は自分にしかわかりませんから、気分もそうですが、自分を客観視して、ケアしていけるようになれば、人生も思うようにコントロールできるようになっていくと思います。

ダイエットもそうですが、一気に痩せるとリバウンドしやすいですが、少しずつやせた人が、当たり前の習慣が身についているはずなので、簡単に戻りません。

一気にやろうとせず、少しずつ少しずつの変化を起こしていけば、3年後5年後すごい人生が変わっていると思います。

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