【名言】
一日は短い単位の一生、一生は長い単位の一日。
一日を一生の如く真剣に生き、一生を一日の如く気軽に生きたい。
岩淵克郎
【解説】
一日一生。
生涯80年とすると29200日になります。
40歳だとすると、残り、14600日です。
一週間先の仕事の納期に不安を頂きながら、今日一日が消費されていく・・・
そんな生活はもったいない。
これは自分への戒めでもあります。(笑)
今日にしかない、かけがえのない豊かさを味わうことを心がけています。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
お金はなくても時間は誰もが今日1日24時間平等に与えられています。
その時間を使って何をするかは自分が決めることができます。
時間がないといっている人は自分でやることを決めていない可能性があります。
ただ何となく、無意識に任せていると他人に時間を奪われ、自分の時間が無くなってしまいます。
時間がないのは自分で決めてやっていることが少ないのが原因のようです。
自分で決めたことでない場合ストレスがたまってしまい、余った時間もストレス発散のために無駄に時間が消えていきます。
意図的に休む、やることをやってぼーっとするのも必要ですが、時間がなく、あっという間に時間が過ぎる感覚がある場合は時間がコントロールできず、なんとなく過ぎてしまっている可能性があります。
時間は光陰矢の如しと言われるように、何もしていなくても過ぎていきますし、増やすことはできません。
ただ、自分でやること決め、作業効率を上げることで倍に増やすことができます。
私もそうでしたが、時間がないといいながら、いくらでもあるかのような使い方をしてしまいます。
時間がないからできないのでなく、時間に対する認識が
低いために無駄に使ってしまい、時間が無くなってしまっていたようです。
時間には限りがありますし、いつまで生きられるかも保証されているわけではありません。
すべてのことをやっている時間はないのです。
人生で得られるものは私たちが時間を使ってものです。
もしくは意識を向け続けているものです。
意識を向け続け、時間を使ったものは必ず手に入ります。
私はモリンダに出会って、成功するまでは休みの日は夜遅くまで見る気もないテレビをだらだらつけてボーとみているときがよくありました。
その結果夜ふかしをしてしまい次の日は朝寝坊し、早く起きられずあっという間に昼になり、エンジンがかかる前に夕方になり、何をしていたのだろうという1日を過ごしていました。
平日は築地に夜10時ころには泊まりに行くため、出かけなければいけなかったのと朝5時前には起きて、仕事に出なければいけなかったので、よかったかもしれません。
12時まで働き、午後はトレーニングジムにいったり、ビジネスで成功するためセミナーにも参加して活動をしていました。
モリンダをやり始めたときは成功できると感じたので、トレーニングをやめほぼ毎日午後はセミナーか活動していました。
そのおかげで成功することができました。
築地の収入の2倍以上になり安定してはいってくるのがわかったところで仕事をやめ、午前中時間ができたのですが、だらだらしてしまいなかなか起きれず10時ころおきるという生活になっていました。
これだとあっという間に1日が終わってしまうという感覚でした。
時間はあればあっただけ無駄に使ってしまうようです。
今は時間管理を勉強し、いかに時間をつくるかを考えたときに、何年もかかって早起きを習慣にできるようになり、午前中に重要なことをほとんど終わらせ、夜も自分を高める充電をしています。
今では1日が充実するようになり、時間が作れるようになったので、さらなる夢に少しずつ近づいている感じがあります。
時間を大切に重要なことに時間を使っていけば、今うまくいっていないとして、それは人生が変わる前の兆候で人生はよくなっていくと思います。
結局は人生は自分が信じたとおりになっていくようです。
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