【名言】
すべて物事には終わりがある。
したがって忍耐は成功をかち得る唯一の手段である。
ゴーリキー
【解説】
成功かどうかは別にして、辛いこともどんな失敗もいずれ過ぎ去っていくものです。
その間は、ただ静かにじっと耐えるという忍耐力が求められるときもあります。
逃げ出すことは簡単ですが、それでは同じことがまた人生に繰り返し巡ってくるだけです。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
マシュマロの実験でも欲しいものを手に入れるためには、目先の欲求や目の前の欲しいものを少し辛抱する
忍耐が必要な時があります。
目先の結果や現象に振り回されないようにしていく必要があるようです。
目的もなく生きていると楽な法に流されがちですが、楽すれば楽が邪魔して楽ならず、楽しない楽がはるか楽々と田中真澄さんが名言を残しているように、筋肉も脳も慣れていることばかり、楽なことばかりしていると衰えていく一方のようです。
やりすぎるとケガをしたり、脳疲労が起きて、逆に燃え尽き症候群やうつの原因にもなるようなので、脳や体をいたわって適度の休ませることも大事なようです。
特に現代人は過剰なほど情報さらされますから、選択していく必要があります。
目的を明確にすれば、脳が必要な情報に気づくようになり、それ以外は興味がなくなります。
私たちの中には本当の望みはかなえてくれる自動達成装置があります。
それが潜在意識です。
潜在意識に何を入れるかで思考が変わり、行動が変わり、現実が変わってきます。
多くの場合、行動できないのでなく、行動できない考え方があるだけのようです。
~したいけど、~したくないと思っているのです。
私もそうですが、したくないが実現してしまいます。
お金が増えないのは能力がないのでなく、お金が増えない考え方をしているだけのようです。
お金のことを日本人は勉強していないため、お金に対してどちらかというと汚いイメージがあるようです。
そのためお金を寄せ付けない思考になっているようです。
ユダヤ人が大富豪が多いのは小さいころから、お金ついて親が話して聞かせ、教育をしているといわれているからだそうです。
お金はよいも悪いもありませんが、どうしても上の人たちに時代劇にも出てくるような、悪代官みたいな人が多くよくないイメージがあり、それがお金を引き寄せない原因になっているようです。
これを払しょくするには幸せなお金持ちの人たちの、お金を使い方をや考え方を学んで、自分の中に落とし込む
お金に対するよいイメージをつけていく必要があるようです。
誰もなりたいものになれるし、誰もが必要なだけお金は稼げる能力はあるのですが、ブロックがかかっているだけなのです。
私も昔に比べれば、かなり良くなり増やせるようになってきましたが、まだまだなので、よりよいイメージをつけ自然に行動ができるようになるまで学び続けていこうと思っています。
学んだからと言ってすぐに変わるわけではありません。
自分の中に落とし込まれ、腑に落ちるまで時間がかかります。
そのために自分が変われることを信じ、変わるまでの忍耐は必要だと思います。
あきらめたら変われませんから、自分の可能性をもっと信じてあげることも大事ですね!
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