決意はできるまでやると決めること

先週からお伝えしている社名変更の件。

現「しごとのプロ出版株式会社」を「株式会社ソーシャルワークシェアリング」に変えます。

これで、自分の主戦場を今まで27年にわたって関わってきた「保険の業界」からほとんど知見がない「障がい者雇用創出」という分野に方向転換します。

うーん。。

他でもないメルマガ読者の皆さんですから、普段は見せない弱音を吐いてしまいますが、いやいやいや、正直「不安」です。

朝方など、不安で不安で、真っ暗な中、ぱっちり目が覚めてしまうことが週に何度もあります。

もはや私一人の問題ではなく、大勢の社員の生活がかかっていますからね。

しかし、もう仕方がないのです。

どんなに不安でも前に進むしかない。

なぜなら決意したから。

決意とは「できるまでやる」とあらかじめ決めることと福島正伸先生が言っていましたが、

ほんとうにその通り。

ちょっとやってみて思い通りにいかないとみるや、すぐにやめてしまう、これは決意とは言いません。(ただの思いつきです)

何か新しいアイディアを思いついたとします。
100人いたら実行するのはせいぜい20%。

そして、それを継続するのはさらにその20%。

すなわち、100人 × 20% × 20% = 4人

成功者は必ずこの4人のうちの誰か(あるいは全員)です。

・・・あなたはどんな「決意」をしてますか?

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

できるまでやると決めることが大事ですね!

それでもなかなかできない場合もあるかもしれません。
ただ、やると決めることができれば、人生が動き始めます。

すべては自分次第といいますが、他人や過去、終わったことは変えられません。

変えることができるのは自分と未来だけです。

自分が変わった分、成長した分未来も変えていくことができます。

同じ考え方のまま同じことをしていても、未来を変えることはできません。

すべては波動、エネルギーでできていることが、最近の科学で明らかになってきています。

この世は魂の修業の場で意識レベルと上げていくことで、見えている世界や現実の世界が変わってきます。

『神は、我々を人間にするために、何らかの欠点を与える。』シェイクスピアの名言を残しています。

ネガティブな面や欠点ばかり見て否定するのでなく、人間は得意不得意があるように誰でも欠点があり、人間である以上、完璧ではなれないですから、そう思っているのだなとそれは受け入れ、そのうえでよりよい考え方を選択し、身に着けていけばいいようです。

頭で無理に思い込もうとするのでなく、心からそう思えるようになったとき、それにふさわしい現実の世界が引き寄せられます。

成功も失敗も確率の問題で、どんなに運がいい人も確率の問題で少なからず、不運なことも起こる可能性はあるのですから、最悪の場合は想定しながらも最高を考えて、行動すると最終的にうまくいくようです。

前を見て生きている人にとって、不運なことも乗り越えることで人生がよりよくなるきっかけだったりします。

人が強くなるのは骨が折れた後に、太く強くなるように、試練や困難を乗り越えることで強くなっていくことができます。

魂は輪廻転生を繰り返していて、この世から悪人がいなくならないのも、何が善か悪かわからなくなるので、魂の成長のプログラムとして神様が仕組んでいるのだそうです。

面白いですね!
テレビのドキュメンタリー番組でもやっていましたが、誰かも生まれ変わりではないかということは本当にあるようです。

少なくても今生きているということは、魂を成長させることができるチャンスです。

運をよくし、いいことを引き寄せるために、毎日意識しなければいけないのは自分の気分や感情です。

悪い気分になってはいけないわけではなく、危険を察知し避けるためにある意味必要なものなのです。

ただ、それを引きずらないようにすることが大事なようです。

毎日いい気分で過ごすための仕組みを作ること健康を保つこと、よりよい情報に触れることで人生はスパイラル上によりよくなっていくようです。

理想の人生を引き寄せるためには、まずは理想の人生を描き、そのために必要なことをすると決めることです。

私は自分にとっての理想の1日というのも毎日書いて眺めていました。

何年も考えているだけでできませんでしたが、10年たちましたが、手帳も書くようになり、そういった1日を過ごせるようになってきています。

本当の自分の望みを明確にし、あきらめなければ、そうなっていくと思います。

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