「2011年に入学した小学生の65%は、いまはまだ存在しない職業に就くでしょう。
誰も想定できない未来を生きていく子どもや若者たちが、これまでの世界の概念や正解ばかり覚えたとして、はたしてどこまで役に立つのでしょうか?」
これはデューク大学の教授が2011年のニューヨークタイムズ紙のインタビューで語ったもので当時は大きな波紋を呼びました。
「本当にそんな変わるの?」
と疑ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、事実として、20年前まではSNSも存在せず、30年前まではインターネットも普及してなかったことを考えれば、働き方が大きく変わるのもおかしくない話ですよね。
さらに21世紀は激動の時代になると言われていて、専門家でもこれから10年、20年後にどうなるのか、どんな仕事が生まれるのか、予測できないと言われています。
このような不透明な時代の中で、私たちは何を準備し、どんな力をつければいいのか?
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
未来はどうなるかは予測できませんが、未来がイメージできる人は未来を創造することができます。
過去が原因だと思っていると未来は過去の延長線上になり未来を変えることはできませんが、過去が原因なのでなく、未来が原因で現実は作られていくのだそうです。
今の現実はすべて誰かがイメージしたものです。
ライト兄弟が空を飛べたらいいなとイメージしたことで、今自由に飛行機で世界を旅行できるようになりました。
車も空を飛ぶ時代になりました。
空飛ぶバイクもできているようです。
インターネットが普及し、誰も使えるようになったことで世界とつながれるようになり、移動しなくても現地のものが買えたり、ズームで人とも顔を見て話せるようになりました。
モリンダを始めたころはまだパソコン使えず、電話でかけ放題にするためにコールバック方式を使っていたこともありますが、今ではそんなことをしなくても当たり前にできるようになりました。
パソコンがなくてもアイホンのアプリを使えば、銀行に行かなくても簡単に振り込みができるようになりましたし、現金がなくてもほとんどの店で支払いができるようになりました。
海外で使ったことはないですが、ドルに変えることなく
お金も使える時代になってきているようです。
今どんな非現実的と思えることもすべてはエネルギーですから、誰かが想像することから始まり、20年、30年もすれば現実になっていく可能性があります。
自分の夢を叶えるくらいなら、3年から5年でできるかもしれません。
7年から10年、真剣にそのことを考え想像し、それを現実化する行動をしていれば、叶っていくようです。
生き方もますます多様化していくようです。
便利なものは活用し、他人依存だと人生は思うようにいきませんし、自由にはなれません。
自立して自分の人生は自分で創造していきたいですね!
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