チャレンジが大きくなると責任も大きくなるし、厳しい状況に遭遇することもでてきます。
そんな時でも、怯むことなく前向きに取り組んでいる様子を聞くと、本当にこちらが勇気をもらいます。
そんな人たちに私はこう伝えます。
「よかったね。武勇伝の一つもないと、人生面白くないでしょ。武勇伝、いっぱい作ってね」って。
人気のあるテレビドラマや映画で主人公は必ず、困難を乗り越えています。
困難が大きければ大きいほど話が面白いよね。
我々の人生だって、武勇伝の一つや二つあったほうが、面白くない?
多くの人が楽と安全を求めて、できそうなことだけやって、困難を避けるけど、私はそんな人生、面白いと思わない。
自分にはできるかどうかわからない大きな夢を掲げて、葛藤して、枠を壊して、うまくいかなくって絶望することがあっても、それを乗り越えていく、その方がずっと楽しい。
なんとかなるもんだしね。
楽で安全な人生がいいですか?
それとも大きな夢に向かって全力で取り組む人生がいいですか?
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
失敗を恐れて何もしないでいると、世の中の変化についていくのが精一杯で振り回されてしまいます。
自分の人生を生き、充実させるためには、自分から進んで行ったことないところに行ったり、やったことないことにチャレンジしたほうがいいようです。
受け身だと人生は思うようにいきませんが、主体的になれば、自分が人生の創造主になれます。
他人が決めた人生を生きるのでなく、自分の理想の人生を描き、未来を想像しながら生きていくことで、それに必要な人、モノ、情報に気づくようになります。
人をだましたり、奪ったり、罪を犯さない限り、どんな生き方をしてもいいのです。
自分の心が喜ぶことをやれば、潜在的パワーが引き出されて、見えない力が味方してくれます。
夢や目標をきめ、そのために努力ができるものであれば、できないと思わない限り、叶っていく可能性が高いようです。
現実になるには時間が必要なだけなのです。
運が悪くなる考え方をしながら運をよくすることはできません。
無駄遣いの習慣をやめずに貯金をすることはできません。
たくさん食べながら痩せることはできません。
何も努力せずに成果を得ることはできません。
ある意味、どれも当然のことで意識ではわかっていてもできません。
無意識から変えていくのに時間がかかっているだけなのです。
時間がかかってもあきらめずに無意識を変えることができれば、あとは簡単です。
どんな困難が訪れても、それを乗り越えることができ、その先に自分がイメージした未来が待っています。
無意識でそう思えるようになったら、意識して変えていかない限り、そうなっていきます。
無意識とはある意味潜在意識のことです。
潜在意識は普段は怠け者ですし、変化を嫌います。
火事場のバカ力というようにピンチの時に力を発揮します。
うまくいかないこそ潜在意識を変えるチャンスなのです。
いきなり大きな変化をしようとすると抵抗にあい挫折してしまうので、そうならないために少しづつ少しづつ変化させていくことがコツです。
========================================================
コメントを残す