【名言】
真実はわれわれの内にある。
何を信じ、何を知ろうとも、外からは真実は見えぬ。
外の光を取り入れるより、内なる輝きを解き放つのだ。
ロバート・ブラウニング
【解説】
特に、自分のやりたいこと、人生の方向性は誰かに聞いても答えは自分の中にしかありません。
常に、内省しながら気づきを得て、行動しては直感を信頼する。
これでいつ見つかるかは、コントロールできません。
できることは、こころの奥底から湧きあがってくるメッセージが出てきやすいように環境を整えることだけです。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
私たちが現実だと思っている世界はすべて内側にあるようです。
同じ体験をしても同じように感じ、同じように受け取るとは限りません。
それは私たちの心が決めているようです。
しなければいけないと感じるなら、本当にやりたいことではなく、他人の価値観かもしれません。
本当に自分のやりたいことを見つけることができれば、自然に行動するようになります。
ユダヤ人に大富豪が多いのは、お金の教育を小さい時からしていること以外に、毎週本当になりたいことは何だろうか、そのために自分は努力できるだろうか、努力を惜しまないくらいやりたいことは何だろうかと自問自答習慣があり、本当に自分のやりたいことをみつけ、それを仕事にしているからのようです。
自分の本当にやりたいことは何か?
もしくはモリンダで成功して本当に得たい未来がイメージできているかどうかが困難を乗り越え、あきらめず成功するまでやり続けることができるかどうかのカギです。
また、今やる理由も必要かもしれません。
このままでいいやとか人生こんなもの、自分にはできないと思っていると人は現状に甘んじて行動できません。
普通は潜在意識は変化したくない性質をもっていて、それがなかなか変われない理由です。
変化を起こさせるには感謝しつつ、満足するということではなく、今の現状は嫌で抜け出したいという思いと、自分にできないわけがないという思い込みも必要かもしれません。
日ごろ感じていること、考えていること、信じていることが行動につながり、現実をつくっていくようです。
人間ですから失敗するし、完璧にはできません。
ただ、よりよくなりたいという願望を持ち、あきらめず、いろいろなことを学び、それを実践していくことで、少しずつ成長していけば、人生は向上していきます。
心の学校で学んだことがあるのですが、自分の家で一人になり集中できる環境、場所を整えるのも大事かもしれません。
よくデスクや部屋はその人の心の状態が現れるといいます。
寝る場所、リラックスできる場所、集中して何かに取り組める場所とはっきり分けるといいそうです。
脳はそれを覚えるようです。
フロー体験をしたことがある人はわかると思いますが、心が落ち着いて、集中できていて無心の状態の時にその状態になります。
毎日いい気分の状態を維持することで、潜在意識を活用でき、引き寄せが起こりやすくなるようです。
24年前がまさにその状態だったのだと思います。
面白いように行動ができ、どんどん人が引き寄せられてきて、あっという間に組織ができ奇跡に体験でした。
当然ですが長くうまくいかない時期があり、何の迷いもなくできると思えるようになるまでの充電期間がありました。
奇跡を起こせる自分になるために、自分で自分の機嫌を取るようにしましょう!
何をしたらいい気分でいられますか?
運動や瞑想はドーパミン、オキシトシンといった幸せホルモンが出るだけでなく、海馬が大きくなっていくという研究データがあるようです。
脳を委縮させたら意味がありませんから、潜在意識をうまく使うためには脳にいいことをやりましょう!
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