人の不幸を願う人は世界的にたくさんいますが、その中でも日本人は特に人の不幸を願う人が多いことがわかっています。
これは、過去の多くの国の人と対象としたアンケート結果からわかっています。
さて、現代日本はそんな国ですので、あなたも多かれ少なかれ影響されていると思いますが、この思考は危ないので気を付けた方がいいです。
それはなぜかというと、思考は現実化するものであり、その思考は対象を選ばないからです。
ちょっと難しい話なので、わかりやすく解説しますと、まず、あなたが思い描く多くのことは現実化することがわかっています。
ただし、そのまま現実化するわけではなく、似た形や近い形で現実化します。
また、その世界というのは、自分だけが優位に立つのではなく、自分と相手も同様もしくは自分だけがその世界に行ってしまうことがわかっています。
そんなことあるわけないでしょと考える人もいるのですが、ここで、人の不幸を意識すると、どうなるのかというと、不幸な世界というのがイメージされて自分がその世界に行ってしまいます。
人の不幸を願うと潜在意識が動き出し、無意識のうちに不幸な世界を探し、その世界へ向かっていってしまうのです。
あいつは大損すべきだと考えると、自分が大損したり、あいつは病気になれと考えると、自分が病気になったり、あいつは仲間外れになれと考えると、自分が友達を失うのです。
というわけで、目に見えない潜在意識の力は絶大で、思考を現実化させてしまい、その思考は対象を選ばず、相手ではなく自分に向かってきますので気を付けたほうがいいですね。
エビデンスがある話ではないため、ちょっとスピリチュアルぽい話なのですが学べば学ぶほど、多くの偉人がこの話をしていますので、これは人間の原理原則かと思われます。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
そうなのという感じですね!
人の不幸は蜜の味という言葉もありますね!
ニュースがネガティブなものや野次馬的なものが多いのもそのためかもしれません。
成功の85%は心構えで決まるといわています。
何を信じ、どう感じどう思っているかが現実を作り出しているといっていいようです。
顕在意識は他人と自分を区別できますが、潜在意識は主語がないので他人と自分を区別しません。
人を呪わば穴二つは心か来ているのかもしれません。
人に対して思っていることを自分も引き寄せてしまうのです。
否定形も理解できません。
イメージしたことを引き寄せてしまうのです。
人のことをほめると気分がよくなり、人のことをけなすと気分がよくないのはこのためです。
一瞬で変わるのでなく、どんな気持ちで毎日を生きているかが、積もり積もってその波動に近いものを引き寄せ現実をつくっていくようです。
幸せになるには人の幸せを願うことです。
情けは人のためならずというもの、もしかしたらこのためかもしれません。
他人を許せないというのは自分をゆるせてないのかもしれません。
他人を許せば自分も許せるようになり、自由になれるのです。
お金持ちになりたければ、単純にお金持ちに興味を持ち、お金持ちを祝福すればいいようです。
潜在意識が自分にもできると思っている状態と言えるかもしれません。
自分にはできない、関係ないと思っている。
もしくはお金持ちを羨んでいるとお金持ちになれないだけのようです。
人は同じ波動を持った人や物を引き寄せ、興味を持ったほうに引き寄せられます。
その思いや波動に強いほうに引き寄せられ、現実が作られていくようです。
信念の強さ(何を強く信じているか望んでいるか)といってもいいかもしれません。
ポジティブな信念に変え、波動を上げていくことで人生はよくなっていくようです。
欠乏観を手放し、感謝することを習慣にし、いい言葉を口癖にし、いい情報に触れ、環境を整え、質のいい睡眠をとり、いい食事をし、適度な運動や瞑想を習慣にすることで思考がよくなっていきます。
思考をよくする努力を続けることで、人生は向上し、望みが叶いやすくなっていくようです。
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